今回の会場は名古屋。
遠征です。
今回は不参加なので僕は応援です。
応援といえば、小学生・中学生と体育祭の応援団を勤めたことがあります。
中学の時には応援合戦というものがあり、各チームが自分たちのチームワークを一つの演目として表現します。
赤チームはソーラン節を踊り、黄チームは人文字でメッセージを作りました。
僕たち青チームはリズム拍手という演目をやりました。
5グループほどに分かれ、皆がそれぞれ違うリズムの手拍子をして一つの音を作るという、超絶難しい演目。
その時も朝早くからみんなで集まり練習をしてギリギリまで取り組みました。
本番は大成功!
父兄の方たちからもその日一番の拍手が沸き起こりました。
そして結果発表。
ダントツのビリでしたwww
でも、終わった後は清々しい。
自分たちの限界まで頑張り、最後までやりきったからです。
「やり始めた」所から、「やりきった」に変わった時どんなことを感じるのか。
それはその物事にどれだけ取り組み、「やり続けたのか」によって変わってくると思います。
是非彼らには、やりきった時にどんな形であれ、清々しく終われるようになってもらいたいです。
勝つことが一番得ることが多いと思います。
負けることでも得ることが多いと思います。
全てはそこまでの取り組みなんだと思います。
勝って最高のものを得てもらいたいと、教えながらも応援しています。
中学の応援団の時のように…