僕はチキンバターカレーをチョイスしました。
アンチョビドリアと迷ったのですが、そこは安定の守りに入る中村。
鉄壁です。
ドイツ代表のノイアーの様なアグレッシブな守りはしません。
めちゃウマでした。
カレー自体は甘い、でもスパイスが効いてるので後から辛い。
口は甘くて喉は辛い。この表現が一番適しています。わけわからないかもしれませんが、食べてみればわかります。本当にこの表現がぴったりです。
美味しいもの食べる時って幸せですね。
料理屋さんの売りは食事。
お店の雰囲気が良くても、店員さんが感じ良くても料理がおいしくなかったら「また行きたい!」とはなかなか思わないかもしれません。
美容師の売りは技術。
それにプラスアルファで人間性やお店の雰囲気が足されていくんだなぁと感じました。
僕もこのチキンバターカレーの様に、人の心に残る技術を持ち、スパイスの効いた人間になっていきます。
ちなみにアンチョビドリアはもっと美味かったです。
攻めればよかった…