今回、公式SNSからケビン復帰のお知らせが投稿されました。
僕の思いを書きます。
僕は正直、ライブをしていてすごく孤独を感じていました。
メンバー皆んなとバディの皆さんに支えて頂きながらも
この期間僕も自分自身と沢山戦ってきました。
メインボーカル1人という責任感
ケビンのためにもグループのためにも
応援して下さる皆さんのためにも
自分の抱えるプレッシャーと戦いながら
音楽を自分なりに精一杯届けてきました。
ライブで共に見つめあい歌い合える仲間がいない寂しさ。
ケビンがいない事でこんなに自分に自信も無くなるのかと実感しました。
それだけ普段から無意識に当たり前のように頼っていたし、尊敬していたし、
比べる訳ではないけど、僕は誰よりも寂しかったです。
そんな僕を支えてくれるメンバー8人の皆んな。
スタッフの皆様、そしてバディの皆んな。
そんな素敵な方達に僕はこの期間救われてきました。
ケビンが体を壊してしまったのはとても心配だし
嬉しい報告ではないし
開き直る訳ではないけれど
僕は逆にこの期間を乗り越えとても成長できました。
自分が1番実感しています。
この期間でケビンは僕に自信をくれたし
成長させて貰える時間をくれたと思っています。
この先、腰はまたいつ痛めるか本人も予測できないという不安もケビンは抱えるかもしれないけれど
僕はこの期間メンバーに支えられて救われたので
僕もケビンの体に向きあって
音楽でも支えあっていきたいと思います。
仲間が苦しいときは
僕も苦しい
仲間が楽しんでる時は
僕も楽しい
仲間が泣いてる時は
僕ももらい泣きをする
仲間が幸せそうな顔をしてたら
僕も幸せになる
一人一人の傷も怪我も
喜怒哀楽も幸せも全て皆んなと繋がっている。
楽しみも悲しみも苦しみも幸せも
分かち合って向き合っていきたい
それは僕が万が一、ケビンの立場になった時に
助けてほしいし支えて欲しいから。
僕らはとても強い絆で結ばれてます。
もーりーより。