昨日の記事で知人の死を知った事を書いたが、その事実を
今日初めて知らされた。
元気に病院の院長として勤めているものだと思っていたが
実は一昨年の暮れに白血病を併発している事が分かり以来
闘病を続けていたらしい。
彼の同級生や身近な友人、知人には知らせていたらしいの
だがプライベートで付き合いのある人には極力病気の事は
知らせていなかったそうである。
去年の7月に亡くなったというから病気の発症からあっと
いう間の事だったようである。
ご家族、本人の希望で葬儀も密葬で済まされていたようで
医学部関係者に繋がりの無かった人は知らなかったし葬儀
の事を知っていても最後のお別れも叶わなかったみたいで
ある。
病気が病気だけにおいそれとお見舞いに行ける状況でも無
かった事が余計に彼の闘病を知る事から遠ざけていたよう
でもある。
享年はおそらく58歳か59歳だった筈である。
既に同い年の後輩で親友を10年前に失くしている者にと
っては非常に辛い別れである。
何の役にも立たず無駄に命を存えて生き恥を晒している身
としては誠に慚愧に堪えないものがある。
有能で若い人々が先に逝ってしまうのは何とも堪え難いも
のがある。
これから先こんな別れが沢山待っているかと思うと生きる
気力が失せてしまいそうである。