今日、最高裁判所に於いて注目すべき2つの判決が下された。

ひとつは嫡出子の問題である。

離婚した女性は6ヶ月間は夫以外の男性と再婚出来ないとし
ている現行民法(180日間は禁止) の100日を超える部分
については違憲であると判断した。

もうひとつは、夫婦別姓の問題である。

夫婦別姓を認めない現行民法の規定は合憲の判断を下した。
殆どの女性が結婚に当って改姓を強いられているとして法改
正を怠った政府を提訴していた東京都内の夫婦ら5人の訴え
を退けた。

1つ目も2つ目の問題も時勢に乗り遅れている日本の政府な
らではの問題である。

今時、然も女性の社会進出を政権の方針に掲げているのにも
拘らず、現政権も又女性蔑視の現状には手を付ける積もりが
無いのである。

ひとつ目の離婚女性の再婚を禁じた民法の規定があるのは、
女性が再婚した後に産んだ子供の父親を確定するに当たって
6ヶ月を経過した後に生まれた子供の父親は前夫では無い推
定が出来るとする非科学的根拠によるものである。
要するに父親が誰か(誰の嫡出子なのか) 、将来的に相続問題
で揉める事なく,子供の戸籍(身分)が守られる為にもこの規定
が必要であるとして来た。

現在はDNAの鑑定技術なども進歩し、女性にしてみれば子
供が誰の子であるかなど放っておいて欲しいと思う。

例えこんな規定が存在した所で揉める夫婦は揉めるのである。

非科学的根拠によって裁かれる裁判は無いのだから、ええ加
減こんな規定は廃止するべきである。

夫婦別姓の問題に関しては、日本政府が年々歳々国連から法
改正などによる夫婦別姓の自由を認めるように要請している
にも拘らず、全く無視していて異常事態となっている。

今更夫婦が別姓を名乗った所で何の問題も無い訳であり、将
来的に夫婦別姓で生きる夫婦の増加は避けられないのだから
今の内から日本人が慣れる為にも法改正は一刻も早く実行す
ベきである。

兎に角、仕事をせずに社会問題を先送りするばかりの日本の
怠け政府、怠け官僚、怠け公務員、賄賂政治家である。

裁判官は仕事も法律判断もせずに何時まで無駄飯を食い潰す
気なんだろうか⁉️

行政府を正すのは司法の責任では無いのか💢❓

三権の長は全て腹を切るべきである。