ブッダの耳たぶ -33ページ目
こっちがさみしいときは
あっちがさみしくなくて
こっちがさみしくないときは
あっちがさみしくなくて
どっちもさみしくない
それがいろのあるせかい

ブッダの耳たぶ
今朝、雨にぬれた洗濯物は
ありえない重量だったから
ふたたび 埋めたよ

ブッダの耳たぶ
ちょうど、3ヶ月ほど前
姉が結婚した。

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昔、姉とふたり暮らしをしていた時期もあったけど、
同じ家に住みながら、
顔を合わせることもなく、ほとんど口もきかなかった。

でも、それから5年経ち、
私もその頃の姉と同じくらいの歳になった。

こんな仕事してるのもあって
なりゆきで結婚式のプロフィールビデオとウエルカムボードを
作ってあげることになった。
そんなときに限って仕事が忙しく
その合間をぬって作らなければならなくて、くたくただった。
なんでこんな頑張って作ってんだろか…と思った。

しかも、なぜかウエディングドレス選びにも付き合わされ、
会場のセッティング選びにも付き合わされ、
私が結婚するのかよ…と思うくらい疲れた。

姉と私は趣味も性格も正反対。似てるとこといえば声くらい。
小さ頃からあんなに一緒にいたけど、
たぶん今回、今までて一番話をしたんじゃなかろーか。
いろいろ知らなかったことがあった。
でも、その今まで知らなかったことが、
私が思ってたことと、同じことだったりした。

この人もいろいろあったんだ。

こないだ久しぶり旦那さんと姉にあった。
仲良くしてるよーで
よかった。
今度は失敗しないようにしてくださいね。

お台場のほうにある科学未来館へ連れてってもらった。

ピーポくんよ、半ヘル死んじゃうよ。
無事にお家に帰しておくれ…。ピー。

到着。これが、見たかったのです。
「お化け屋敷で科学する」
恐怖はどのように生まれ、私たちの記憶に刻まれるか。
恐怖とは何かを科学的に解明する展示会。

ブッダの耳たぶ

会場がお化け屋敷になっているようだ。まじすか!?
会場入りする前に少々ドキドキ。
中から悲鳴らしきものが聞こえるんですけど…。
すでに、恐怖体験の始まりだ。
こんにちはお化けさん。

ブッダの耳たぶ

とにかく得体のしれない暗闇に放り込まれるといのは
想像できぬものなので怖いもんだ。
途中で「心臓の強さに自信のある方のみお通りください」の掲示に
どんだけ怖いもんが待ってるのかと、より想像できぬ暗闇にドキドキする。
終わってみれば、たいしたことはない。
それほど怖がるものでもなかったと気づく。

それから恐怖についての分析が始まる。ふむふむ。

ブッダの耳たぶ

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日本人は欧米人より恐怖を感じる脳みその構造になってるらしい。
そーいえば、美学美術史の授業で東洋人は自然に恐怖を感じるが、
西洋人は自然を神が作った産物として崇めてると聞いたことがある。
あー、私は完全に恐怖脳。
大自然の中にいると怖い。
どこかにコンクリートがないと安心できない。安藤忠雄的自然です。

お化け屋敷で科学するが30分待ちだったので、
隣でやっていたターミネーター展をついでにも見た。

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分厚い一眼レフを持ったおじさまたちが模型たちを激写してた。
まともにターミネーターを見たことがないので、
熱いターミネーターファンとの温度差を感じながらウロウロとする。

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マッチョに興味のない私はシュワちゃんが出てるというだけで、拒否反応をしめす。
ターミネーターの良さを理解するには少々時間がかかりそうだ。

展示も一通り見終わって、
近くに原寸大“ガンダム”があるというので
お台場「潮風公園」に向かった。
なんの期待もなかっただけに、実物を見てびっくり。
すごい! デカイヨ、デカイヨ

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まだ建設途中で完成はしていなかったが、十分の迫力。
ガンダム様がみんなを従えてるようだ…。
これまた、ガンダムをまともに1話も見たことがない私。
だけれども、このガンダムには感動した。

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完成すれば、頭部が可動し、体の50カ所から光と霧が出るという。
おいおい、見たい。

お化けを見にきたつもりが、
最終的に一番おもしろかったのは原寸大ガンダムだった。
最近、目当て以外の物が面白かったという結末が多いなあ…