やっとこきたTSUTAYAの半額レンタル
で、さっそく見たかったDVDをごっそり借りる。
今日は「純喫茶磯辺」
最初は、和田 聰宏が出てるってので気になってた映画だったけど、
純喫茶磯辺っていう間のぬけた書体とタイトル名など
映画の雰囲気が、もろにでた出来映えの良いチラシに
これはおもしろいに違いないと予想。
劇場でみようかとも思ってたが、いつのまにか終わってしまってたので
DVDで拝見。

思ってた通り、スキのあるストーリー展開。
たまに、ちょっとゆるい演出とかあって、
ガチガチに組み上がってない感じが登場人物とよくハマる。
仲 里依沙の娘役の演技を見ていたら
高校生のときぐらいの自分を思い出した。
お父さんがウザくてウザくてしょーがない感じ。
まさしくアノ感じ。
今、思い出せば、娘にかまってほしいという
おとぼけ態度がすごいかわいいと思えるけど、
あの時はウザイの言葉しかあてはまらなかった。
で、昔、立ち読みした本を思い出しました。「ウケる技術」です。
↓以下、「ウケる技術」から抜粋
“父になったとして、娘をふりむかせる!” 方法です。
【Before】
~父と娘は食事中~
父 : お前、最近学校の調子はどうだ。
娘 : …。
父 : 勉強はがんばってるか。
娘 : …。
父 : …。
娘 : …。
父 : お、お前、最近色っぽくなったよな。
娘 : …。
父 : お前…。
娘 : ごちそうさま。
◎発想のターニングポイント
空気を読んでしまうより、空気を作ってしまおう。
遠くない将来、深刻な課題になるはずのケースをとりあげました。
イヤな返事をしてくる相手より手強い、無反応な人間を相手にして、
それでも話を盛り上げなければいけないケース。
このような場合、たとえ娘だからといって依存するのではなく、
相手の反応をカッコに入れる。
いやもう相手が「いない」くらいの、ウケる技術の「素振り」のように考えること。
そうすれば、相手の冷たい反応に一喜一憂することなく、自分のペースが保てます。
【After】
父:お前、最近学校の調子はどうだ。
娘:…。
父:「口チャック」か。最近の若者は何かあるとすぐ「口チャック」だ。
って古いよ!たとえが!(ウケる技術6 自分ツッコミ)
…おい!今の「古いよ!たとえが!」は、お前が言うべきセリフだぞ。
(ウケる技術14 フェイクツッコミ)
娘:うるさいなぁ。なんで今日だけそんなにテンション高いの?
父:バカかお前。コミュニケーションしたいんだよ!コミュニケーション。
お前とコミュニケーションしたいんだよ!
(ウケる技術3 カミングアウト+14 フェイクツッコミ)
※このカミングアウトは重要。これを言うことで、
「オレがしゃべりまくるのはお前とコミュニケーションしたいから」
という理由付けをしている。
こうすることで娘は違和感なく父のトークを受け入れる状態になる。
娘:私はあんたとはコミュニケーションしたくないの。
父:お前…テレビ見てないのか! 子供はテレビをもっと見ろ!
(ウケる技術14 フェイクツッコミ+26 ミスマッチ)
最近なぁ、父と娘のコミュニケーションが足りないって問題になってるんだぞ。
それが原因で娘が非行に走り、麻薬に手を出し、援助交際を始め、
最初の客と待ち合わせ場所にやってきた男は……実の父だった…。
オレだって男なんだ。父である前に男なんだ!
母さんおかわり!(ウケる技術14 フェイクツッコミ)
娘:最低。変態だろあんた。
父:ハハッ。変態?変態だと? その変態の娘がお前だよ!この変態娘!
(ウケる技術14 フェイクツッコミ)
そういえば昔、鉄骨娘って流行ってたよな。
娘: …。
父:知らないか? 鉄骨娘。
娘:知らないよ。
父:お前鉄骨娘も知らないのか? この変態娘!
娘:なんで変態なんだよ!
父:いいじゃないか。ちゃんとツッコめるじゃないか。
忘れるんじゃないぞ。今の間とタイミング。(ウケる技術21 キャラ変)
娘:別に芸人目指してるわけじゃないから。
父:誰もお前に芸人になって欲しいなんて思っちゃないよ。
オレはできることならお前に……そういえばどうだったんだ?
この前のモーニング娘。のオーディションは!?
娘:受けてないよ。
父:受けてないのか!? こんなにカワイイのに!?(ウケる技術2 建前)
娘: …。
父:まさか…言葉を失うほどに感動するとは。(ウケる技術13 カン違い)
娘:ちげーよ! サムいから無視したんだよ!
父:照れるな、娘よ。(ウケる技術13 カン違い)
自分に自信を持て。(ウケる技術15 キザ)
正直お前は松浦あやよりカワイイぞ。(ウケる技術2 建前)
これだけは言っておく。
お前がいるだけで、父さん、毎日が「めっちゃ!ホリデー」だよ。
(ウケる技術16 パロディ)
娘:アハハ。あんたバカだろ。
純喫茶磯辺の父はまさしくこれができる男です。
お父さんがんばれ。