モノ作りの現場 | 群像楽団 OFFICIAL BLOG

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熊本で群像楽団というjazzユニットで活動しています。

このブログでは私達のライブ情報、
作品情報、諸々をお知らせします。

何だいきなり。


前回のを読まれてそう思われたことでしょう。



私はもう第2作目のプロットに入ってますので、

今回は作品が作られてゆく様を皆様にお見せするのも

面白いなと思いましてね。


間もなく皆様は私どもの1stアルバムを聴くこと

になろうかと思うのですが、聴いてしまえばほら、

次はいつか?みたいになりますよね。


なので、漫画家でいうところのネーム帳みたいな、

そんな感じのやつなんです。前回の(記事)は。



我々の音楽には基本的には歌がないですよね。


つまり、言語の情報がない。



タイトルだけ事前に考えて、

イメージに合うような曲をポンっと作っちゃえば、

はい出来上がり!


ではないんですよ。

私の場合ね。


絵が浮かぶ音にするため、デティルをしっかり作りこむ。

そうすれば自ずと絵が浮かぶ音になるはずです。


それに、メンバーにも音のイメージを伝え易い。


「月の記憶、鯨の夢」とゆうタイトルだけで絵を描いてくださいと

貴方が言われたら、描けそうでいて簡単には描けない気がしません?


私もそうです。



それはどんな物語なのか?

どういうキャラクターが登場するのか?


そういう情報があってはじめて、具体的なイメージが湧くんだと

思います。



なので、実際には歌詞とゆうものが無くても、きちんとした

イメージがなければ絵の浮かぶ音は作れないと思います。


「Arabian Nights」のテーマは「ファンタジー」です。


そして次回作の「世界の終わりに」のテーマは、

「イノセント」になっております。


胸がキュンとなるような楽曲をどしどし作っていくつもりです。



そう言えば先日、ドラムの益田くんが

「マイルスのKind Of Blueを最近よく聴く」と言ってました。


私はドキっとしました。


私の作曲家としての次の挑戦は、マイルスのKind Of Blueと

ハービーの処女航海を目指すつもりでおりましたので。


さすがにメンバーだけあって、同じ方向を向いているなと

驚いた次第です。



やはりあの2枚は金字塔です。


あくまでも私の音楽的趣味では、

ジャズではあの2枚が最高峰です。


ハービーは一番好きなピアニストではないけれど、

作曲家としては一番好きです。


マイルスも然りです。


トランペッターとしてはリー・モーガンの方が好き。


だけど、作曲家・コンポーザーとしては

マイルスが一番好き。


きっとこういう傾向が私の作品にも反映されています。




さてさて、


「Arabian Nights」ですが、

最速で今週の日曜日にある


泗水図書館まつりでお買い求めになれるかもしれません。


今、印刷屋さんでデザイン制作中ですので、

間に合えば・・・ですが。



午後1時からのライブです。


皆様のお越しをお待ちしております。



それから随時、

CDを置いてくださるお店をお知らせしたいと思います。



ではでは。