倒れるまで働くのは練習をし過ぎてケガをするアスリートに似ています。
プロスポーツでも連続出場が意味を持つように、仕事も連続出場が信頼につながります。
プロの仕事は継続性がなければならない。そのためには欠勤は御法度なのです。
浪花節的には倒れるまで働くことは美しく見えるのですが、倒れずに働き続けることがいかに困難で、高いレベルの自己管理を求められるのか考える必要があります。
人は永遠に生きることはできません。従って世代交代は真剣に考える必要があります。

誰しも若い世代に仕事を任せることは二つの意味で不安です。果たして若いやつにできるだろうか?という不安と若いやつに仕事を取られるのではないかという不安です。後者は次の仕事が忙しくなると不安でなくなりますが前者は切実な問題です。

最近では若い人たちも次のステップへ進むことを躊躇する傾向があるので事態はさらに複雑です。

転職が当たり前で、部品の様に働く時代に経験の継承を行うことは至難の技ですが会社への帰属意識が生む効率の良さも忘れてはなりません。

予想どおりクールビズに対してネクタイ業界が反発しときました。クールビズのせいでネクタイが売れなくなるからだそうです。国に損害賠償を求める可能性もあるそうです。

今まで国会議員がネクタイをしていることでネクタイが売れていたある意味優遇メリットのことは顧みずに。ビジネスの環境は常に変化するのに。

仕事でのやりとりがエキサイトするとプライベートでも口をきかなくなる人がいます。恥ずかしい。たかが仕事、恋愛じゃないのです。 仕事を感情的にやるのは大人ではありません。
会社を辞める人には2タイプあります。
1.会社が嫌だから辞める人
2.違う可能性を発見したから辞める人
この2タイプは働く側のマインドの違いに起因します。
1.俺様が働いてやってる
2.私は働かせてもらっている
どちらがいいとか悪いとかはわかりませんが、社会生活で非常に重要なマインドである「感謝の気持ち」があると概ね2のタイプになるはずです。なぜなら、会社は貴方の好みに合わせて存在している訳でもないし、貴方を雇っているだけのことだからです。

うぬぼれてはいけません。貴方の代わりは日本だけでも相当数いるはずです。たまたま巡り合わせがよくていまの会社で雇ってもらっているだけなのです。「辞めてやる」は非常に尊大で恥ずかしい言葉だと思うべきです。辞める場合は「辞めさせていただきます。お世話になりました。」ぐらい言えなければ次でも大した仕事はできないことでしょう。

評価されないとか、先が見えないとか、甘ったれた言い訳をせずに、もっと正々堂々と自分の足で歩いて行こうではありませんか。現在の困難すら突破できない人がより高いレベルの仕事を、ある日突然、任されることはありませんから。
今朝の電車で肥満の人を見ました。その人が座っているせいで7人掛けの席に6人しか座れないほどのいわゆるデブです。さらにその人はイビキをかいて寝ています。見るからに不摂生型の肥満です。

米国では肥満は出世に影響すると言われます。経年型の中年太りとは違い、このような不摂生型の肥満は一般的に自己管理が出来ていないという点でマネージメント能力は低いと言わざるを得ません。

自分自身を管理できない人に他人を管理できないのは当然のことと言えるでしょう。
今朝、新聞やテレビは日本のワールドカップ出場決定のニュースだらけでした。つい最近まで監督はジーコでいいのか?といったコメントがたくさんありましたが今日ばかりはそのような意見をほとんど見掛けません。

一部の評論家がまことしやかにジーコ監督はだめだと言い、相当数のサッカー通な人達も加勢していました。真偽のほどはともかく、この現象はとても問題です。

誰かがダメだと言っていたからとか、生半可な知識に頼って、しかも、部分的な事象だけを見て良否を判断することはとても危険です。当然ですが、自身の深いリサーチに基づいた判断以外は容易に信じてはいけないものです。

組織戦術重視から個人能力の向上への移行が行われているという観点ではジーコ監督も捨てたものではないという見方もあります。(実際、今朝の報道のほとんどはこれでした。)ジーコ監督の良否は結果にしか求められないはずです。そして、評論家は過去の発言に責任をとってくれません。
今夜はサッカー日本代表対北朝鮮戦です。引き分け以上でワールドカップ出場が決まるだけに、普段サッカーに興味のない人でも気になるところでしょう。

しかし、平日の試合はどこで観戦すればよいのか難しいものがあります。会社のテレビは公私の区別の点で問題がありますし、郊外の自宅に帰ってからでは後半を観るのがやっとです。

そこで、今夜はパブリックビューイングに行くことにします。水道橋から千駄ヶ谷はすぐ近くです。聖地国立競技場でみんなでテレビ観戦もまた一興でしょう。横浜や大阪などでもパブリックビューイングが開催されるそうです。皆さんもお試しあれ。


北風と太陽というお話があります。強制よりも自発の方が結果を出せる話ですが最近流行りのコーチングは基本的にこの考えに基づいています。つまり、人は怒られるから働くのか自ら働こうとするのかという問題です。

私は怒らないと働かない人は幼稚だと考えます。従って部下が大人だと思えば怒りません。逆に怒らねば働かない人は部下にしたくなくなります。怒られないとわからないと上司に思われることはかなり不幸なことです。

そして、上司が部下に怒ってばかりいるといつしか部下は怒られないと動かなくなります。何をしても怒られるから怒られる回数を最少にしようと考えるからです。

仕事でムリをしたら本人だけではなく周囲にも悪影響がでます。周囲の理解を得られない様なムリは避けるべきでしょう。

ムダは基本的に省くべきですが次のビジネスのヒントになるムダは省いてはいけません。

ムラはビジネスにとって最も無くすべきものです。プロとアマの決定的な差はコンスタントなクオリティを維持する能力の有無だからです。