「①あなたは何とつながっているの?」の続きです^^

 

 

②自分に禁止していたこと

 

 

私がようやくつながり感を感じられるようになり、

私の世界に人がいるんだと認識し始めた後、、、

 

 

また新たなことにモヤモヤとするようになりました。




この漠然とした申し訳なさは、
なんなのか?




私は、自分の肩や背中が、
いつもずっしりと重たいことに、
ようやく気付くようになっていました。



、、、罪悪感でした。




「人がいなければ、
 人は、罪を感じることなんてないんだ。」




人を認識できるようになったからこそ、
でしょう。



「申し訳ない、申し訳ない、、、」と、
バカみたいに、繰り返し繰り返し、心の中で言っている自分がいるのです。



そうやって、
時に人を責め、自分を責め、
 

“人間を責めている”
 

 

そう分かれば分かるほど、


人と出会う数だけ、

吐きそうなぐらい、
苦しくなっていました。



「本当に自分にできることは、
あれ以外なかったのか?」



こんなことが2度と起きないようにと、
あの辛かった場面を

死ぬほど思い出しては、
シミュレーションを繰り返すのです。



ごめんなさいごめんなさい

もう二度と起きないでくださいと思いながら。



人と会う度に、です。




もう、人と会うのは、無理かもしれない。
そんなことを思っていました。



実際、この期間、
生身の人間に会ったのは、
数回程度しかありませんでした。


苦しくて、苦しくて、、、苦しかった。




もう向き合うしかなかった。




罪悪感を感じながらも、
人を思うということ。


いったいそれは何なのか?、、、




そんなことに、どれほどの時間を注いで、
我々は生きているか、


あの子もきっとこんな瞬間があるかもしれない。

 

 

でも、
あの子と私は、ごめんなさいと思いながらも、

きっと違うことを考えているだろう。

 


思いの形は違う、やり方も違う。


みなそれぞれの、
思いをなぞりながら、

これが正しいはずだと思いながら、



それが伝わらなかったと嘆き、苦しみ、


ごめん。
ごめん。
ごめんね。
ごめんね。

と相手に思いをはせる。



ちょっと、、、、待って、

 

 

なんで、


、、、、そんなの、優しすぎるよ。



うっすらと、そう思えた時、




私が一生懸命謝ってきた、後悔してきた、
あの人やあの人、

そして、


自分の姿が、 

そこにまた浮かぶのです。




あぁ、、、
私もそれをやってきたんだと。




何回ごめんなさいと唱えたことだろう。
どれほど、自分のいたらなさを悔いたことだろう。


ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい

ごめんなさい

 

 


あなたに、してあげられなかった。
本当はしてあげたかった。

あなたには、たぶん伝わらなかった。



私も
みんなと同じように、

そんな不器用な形で、

そうやって、、、

人を愛してきたんだ。



そう気付いて、
ポロポロと涙がこぼれてくるのです。



そう、
今この時も、私は人を愛している。

後悔ばかりだった、
自分を責めてばかりだった。

でも、

謝罪を繰り返した分だけ、
死ぬほどシミュレーションした分だけ、
後悔した数だけ、


私は人を愛してきたんだ。



なんだよそれ、、、


愛してるじゃないか。
愛せてるじゃないか。


そして気付くのです。




私は、人を愛してはいけないと思っていたんだと。


 

 

気付いた時には、
涙が止まらなくなっていました。


こんな私に、
人を愛する資格はないと、

どれほど自分を罰してきてしまったのだろう。




私には、そんな風にしか、
人を愛せなかった。


みんなごめんね。
大好きだったんだよ。



でも、

私の愛は、
あなたには分かりづらかったかもしれない。


決してあなたを傷つけたいわけじゃなかった。


今でも今でも、あなたを愛している。


どうか、これが伝わってほしい。

届いてほしい。



何度も何度も
私は人を愛してきたと気付いて、
ポロポロと涙がこぼれてきてしまう。




人を愛していいよ。
あなたはもう、愛せているよ。

あなたには、人を愛する資格がある。


だってもう、
ずっとそうしてきたじゃないか。


“人を愛していい”



人と愛に気付いた私の、

長い長い禁止だったなと思います。






でも、あなたは、本当に、
自らの意思で、人を愛せますか?

 

 

 

「③お見送りの意味」に続きます。

 

 

 

 

 

「なぜ私は生きづらいのか?」

 

 

おそらく、誰も答えられないことを

真正面から、シンプルに教えてくれたのが、

 

人間心理学センターピースでした。

 

 

 

親のネグレクト、蒸発、借金、

発達障害、聴覚過敏、HSP、学習障害、

入院、手術3回ずつ、、、

 

 

「そんなことがあったから、

生きづらいのは当然だわ。」

 

 

そう思っていた私に、その答えは、

とても衝撃的なものでした。

 

 

 

なぜ、私がいつまでも、

悶々と生きづらさを抱えながらも、

 

「人生なんてこんなものだから、仕方ないでしょ?」と思ってしまうのか。

 

 

 

 

私は、崖ルートを生きていたからだ。

 

 

 

 

そうしてセンターピースと出会い、

 

 

私の人生は

ありのままの自分で、自然と成幸していく

階段ルートの歩き方となりました^^

 

 

あなたは、今どんなルートを生きていますか?

 

 

 

センターピースでは、

無料崖ルート診断テストを公開しています。

 

 

自然体で楽に成幸できる自分になりたい方は、

ぜひ一度診断してみてください^^

 

 

 

紹介コード:47yanyan

をコピーして↓をクリックすると

ジャンプできます♪