9時20分頃に田んぼに来ましたら、地域の方が草刈りしてました。

田んぼをしばらく見てたら、終わったっぽくて9時半くらいに解散。

地域の方は朝早くから9時半を目安にやってるんだなとその計画性に感心しつつ、そんな時間から農作業をスタートしようとしている自分の無謀さに自己嫌悪ネガティブ


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さて今日は田んぼの中の雑草取りをしようかと思いつつ、定点観測。


1枚目
水は溜まってるけど、中ほどの稲が茶色くなってて心配。


2枚目
水はある程度溜まってましたが、水位が上がっておらず3枚目にあまり流れてない。

よく見たら2枚目から用水路に流れる排水口の下の方から漏れてるのを発見。

中干しで地面がひび割れてたから、排水口の深いところもひび割れて水道が出来ちゃったんだな、たぶん。

木の板やら石やら泥やら詰めて復旧しました。


3枚目
2枚目の田んぼからの水が少なかったせいか、水位が足りてない状態。

奥の方は中干し継続状態です。
ヤバいヤバい。


4枚目
この田んぼは直接取水できるので一応水は溜まってましたが、水位が足りない。

2枚目同様、排水口の下の方から漏れてるのを発見。

やっぱり中干しで地面がひび割れた影響かな。

木の板やら石やら泥やら詰めて復旧しました。



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ところで1枚目の中ほどが茶色い。

近づくとこんな感じ。


いもち病かと心配になって調べてみました。



【抜粋】

恐ろしい病気と言われている「いもち病」は糸状菌であり、いわゆるカビである。

稲の生育期間全てにおいて気をつけなければならないものであり、一度発生すると水滴などを通してどんどん感染していくため、雨が降るだけで感染が広がってしまうのだ。25度以上30度以下の温かく湿度の高い状態だと発生しやすく、発生場所も葉だけではなく、穂首や苗など様々な場所に発生する。

【抜粋終わり】

あれ?
最近はずっと晴れてたし、昼間は35℃まで気温上がるし、湿度もカラッとしていたし、カビが生えるような環境じゃないなー。

ということは中干しによる影響かな、と判断しました。

いもち病だったらオオゴトだったかも。



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田んぼの中を見てみると、ついに稗が出穂してましたぼけー


稲の足回りの風通しもちょっとイマイチかなー。


で、田んぼの一角が稗だらけだったので、一気に刈りました。

なんかもったいないなーと思ったけれど、仕方ないかな。



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今日は田んぼの中の雑草取りと思ったんですけど、用水路を止めることが出来たので、用水路回りの草刈りがメインになりました。


田んぼの中の草取りはあまり出来なかったけど、周りがきれいになってスッキリ。


草刈りは早朝に行ってやろうかなあうーん