占星術の基礎編を4回コースで学びました。
今回は最終コースの「ハウス」。
「ハウス」は星座(サイン)と同じく12個ありますが、「星座(サイン)」は地球の公転によって位置が変わり、「ハウス」は地球の自転によって位置が変わります。
ホロスコープではハウスの位置を固定しているので、誕生時刻によって星座(サイン)の方がぐるりと回ります。
例えばある日の6時と18時では、惑星と星座(サイン)の位置関係はほぼ一緒ですが、ハウスと星座(サイン)の位置が真反対になるので、全然違うホロスコープに見えます。
例として、2025/4/14の朝6時のホロスコープ。
ハウスは、誕生年月日に加えて、誕生時刻が分からないと見ることが出来ません。
ということで、人の誕生日を聞いて密かにホロスコープを見てみようなんて思っても、ぼんやり何となくしか読めないんですよねー

誕生時刻を聞いたら「何でそんなことを聞きたいの?」って聞き返されるのは必定で、こちらの魂胆バレバレで聞けない

それにしてもここ最近産まれてきた子供は、魚座♓から牡羊座♈にかけて、太陽、海王星、水星、ドラゴンヘッド、土星、金星がスーパー・グランド・コンジャンクションしてて、しかも天王星と火星にアスペクトを取ってて、すげーホロスコープ
