普段、歯磨き粉の代わりにニガリを使ってます。
歯磨きは歯ブラシが重要だと思っていますが、歯磨き粉は潤滑剤になればいいんじゃないの?くらいの感覚です。
なので、なんなら歯磨き粉は使わなくてもいいくらい。
ぶっちゃけ普通の歯磨き粉を使うと、何度もうがいをしないと歯磨き粉が口の中に残っている感じがしてちょっとイヤなんですよね。
特にフッ素を添加している歯磨き粉は、妙に気になります。
その点、塩ならうがいを適当にすませられるので良いです。
そんな感じの思考を経て、最近の推しはニガリです。
味は塩と同じようなもんですが、液体なので塩よりも使いやすいからです。
ニガリと言えば、その主成分は塩化マグネシウム。
マラソンなんかの激しい有酸素運動をしているときに起こる筋肉の痙攣ってミネラルが枯渇している状態になっているらしく、そんなときは特にマグネシウムが良いらしいです。
私が勝手に思うに、おそらく口内吸収(舌下吸収)でマグネシウムがある程度吸収されるんじゃないかと。
ということはニガリ歯磨きって、自然にミネラル補給が促されることになって、きっと身体に良いに違いない











一方、うがい。
水よりも重曹水が良いらしいですが、これは重曹水のpHが弱アルカリ性で、酸性に傾きやすい口内をアルカリの方に傾け、虫歯を防ぐかららしい。
で、ニガリのpHというと、製品によって違うらしいですが、平均するとだいたい8.0くらいらしい(ネット調べ)。
そう、これも重曹水と同様に弱アルカリ性です。
ニガリ水でうがいするのもいいんじゃない?










結論

歯磨きはニガリがオススメです
