「与えることは、その喜びが報酬である
与えて損したと思う者は、喜びを知らない」
例えば子供の誕生日パーティーって、親がお金を出してケーキを買って、プレゼントを買って、準備をして…。
損得で考えると明らかに損なんですよね。
でもそこには与えることが出来ること、喜んでもらうことが出来ること、そして何より子供が今ここに存在してくれていることの喜びがあるんだよなと思います。
自身の「存在」が周りから認められ、周囲から与えられた自身の「存在意義」があり、その中で自分自身が「存在価値」を高めていくことに、やりがいや生きがいがあるように思います。
「存在」を認めることって、例えば挨拶や声かけ。
これが与えることの第一歩なんだろうと思います。
これが与えることの第一歩なんだろうと思います。
この表紙を見て、書きたくなったので書いた次第
