周南市の市議会議員選挙が始まったようです

日刊新周南にも出てますね。
この地方新聞の中島進さんの「一言進言」
内容が結構とんがってて面白いので、日刊新周南を手に取った時は密かに読んでるんですよね
そんな日刊新周南が候補者に質問した回答がこちら。
一人ひとりの個性が出てて、面白いです

感想は書きませんけど











この激戦状況を見て、思ったことが2つ。










一つ目は下世話なことですが、もし議員報酬を生活費に充てられている方が落選したら、生活が困窮しそうですよねー。
会社勤めの人は副業で市議会議員になるのは難しいはずなので、やはり立候補者は経営者とか資産家なんでしょうね。
選挙の目的が生活費を稼ぐ為だったら「市民のため」ではなく「自分の生活のため」になりそうなので、特に今回の厳しい選挙に立候補される方は生活費を稼ぐ為ではない人であって欲しいです。
(誰かに「当たり前やん!」とツッコミ入れて欲しい
)











二つ目は「思考は現実化する」って本からです。
「思考」ってホントに現実化するんですよね
だとすると、立候補者の「街をこうしたい!」っていう「思考」は、落選したらどこに行くのかなあ?と思っちゃいます
恐らくそれで終わるような「思考」だったら大した「思考」ではなかったんでしょうね。
もし素晴らしい「思考」だったにも関わらず落選したのなら、市議会議員という役割でなくてもあらゆる手段で現実化していくのでしょう。
ということで、落選してしまった立候補者の方は、市議会議員にならなくてもご自身の思考を何とか現実化しようと、違った役割で取り組み続けて頂きたいなと思います。
きっとその姿が次の選挙の結果として反映されることと思います










どの市議会議員候補者も、より良い市政実現を目指してくださっていると思います。
この選挙という機会を通じて候補者全員で各々の公約を切磋琢磨して頂いて、洗練された市政にしていただきたいです
