9
書籍「アウトプット大全」を地味に読んでます
この記事が2月18日。
一体どれくらい時間をかけるんだ?と自問自答してしまうくらいゆっくり読んでます。
けど、自分にとってピンと来るタイミングってあるんですよね。
ピンと来てなかったってことは読む時期ではなかったってことなんですよね。
…。
そんな感じで勝手にポジティブに捉えて、タイミングが来たら少しずつ読み進めています
この本、Amazonの読者レビューを見ると☆4.2点と高評価。
結構きめ細やかな内容が書かれているので、出来る人は「こんなのやってるよ」かもしれません。
実際、読者レビューで☆1点の評価をしている方はそんな印象
が、情報の海原に溺れてインプットがほぼ10割という人も多いのではないでしょうか。
いつの間にかスマホに魂を取られてた…みたいなことってありますよね、たぶん。
面白そうな本を買ってはそのまま本を積んでおく”積ん読” もみんなやってますよね、たぶん。
っていうか、それ、私です
毎日のようにスマホに「こんな面白い情報ありまっせ」みたいな誘惑に常に晒されています
ともあれ、今回は印象に残った記事をメモする主旨です。
p72の「議論する」のチャプターで思ったんですが、私、結構議論負けしてしまうんですよね。
なんでかなあと思ってたんですけど、答えが分かりました。
「論点」や「質問」を予想して「想定問答集」を作っていなかったことだったな、と。
頭の中身が短期的なんですかね?
その「想定問答集」は著者が自身の経験的法則から「10-30-100の法則」というのを導き出したらしく、10問で70%、30問で90%、100問で99%をカバーできるそうです。
いやいや、そうかも
せめて10個くらいは予想しておくべきだったな、と。
そしたら70%くらいは対等に議論できるし、30%は予想つかなかった意見を汲むことができるってことじゃん。
読みながら、自分の不甲斐なさに反省
漫画版もも読んでおこうかなあ