これの続きです
内閣府のムーンショット目標1:
「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240414/07/bucho-note/b9/87/j/o1079089915425560380.jpg?caw=800)
2030年
2030年までに、
- 1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
- 望む人は誰でも特定のタスクに対して、身体的能力、認知能力及び知覚能力を強化できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を提案する。
だそうです
難しい表現でスミマセン。
でもコピペなんです
って言うか、2030年ってあと6年…。それってすごく近くない…?
でもアバターって「デジタル空間におけるユーザーの代理となるキャラクターやアイコンのこと」だそうで、これは確かに近い将来かも。
”あつ森”とか”メタバース”とかで、アバターって既に世の中に認知されてるし。
最近ではRPAとかPowerAutomateなんて言う、プログラムをさほど知らなくてもPC作業を自動化できるツールもあって、あれってアバターって言っても良いような?
そう考えると、6年後にはそういう世界になっているのかも
”身体的能力”を強化できる技術ってのも気になりました
で、調べてみたら、すごい記事が…
記事によると、アシュラマンみたいに腕を増やすとか、6本目の指を作るとか、パワーアシストスーツとか
「カーシェアリングのように、ロボットやアバターにとどまらず、人の身体をシェアするような時代も来るでしょう」だって
脳にプラグを刺して機械と接続する”ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)”なんてのも、東大教授の口から出てくるし
確実にすごい世界になっていってる
2050年
2050年までに、
- 複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
- 望む人は誰でも身体的能力、認知能力及び知覚能力をトップレベルまで拡張できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を普及させる。
だそうです
これって「攻殻機動隊」の世界を実現する計画?
このマンガの主人公って、脳と延髄だけが自分のもので、あとはサイボーグなんですよね
もしくは映画「マトリックス」の世界かな
それともNTTの綾瀬はるかさん?
「人間拡張」技術だそうです
プロの技術を自分の身体に適用したら、身体がぼろぼろになりそうですけど
まとめ
書いてみて分かりました
こんなのブログでまとめられる訳ないやん!