「アウトプット大全」という本の中に読書術のことが書かれていたのでAmazonで「読書術」を検索してみました
この手の本って結構あるんですね
いろんな人が読書術について書いているところを見ると、人の数だけ読書の仕方があるんですよねー
そんな中でも「1%読書術」と言う本が☆4.4という高得点だったので、ちょっと見てみることに。
どんな本かな?とカスタマーレビューを読んでみたところ、気になるレビューが…
曰く「最近読書の弊害に気づいてしまい、読書に頼らないほうが人生能天気に幸せに過ごせたかもしれない…」という話
過剰書きにしてみると、こんな感じ。
【読書する人】
・読書する人は孤独で何も成し遂げていない人
・読んで得た知見と同じほど、プライドや自尊心が大きくなり、本を読めば読むほど周りと合わせることができなくなる
・この本くらいは誰でも読んでるだろう体裁で人と接してしまい、ことごとく痛い目に合う
【読書しない人】
・読書する必要がなくて人生が充実している
・「知らないことを知らない」幸せを無自覚に感じている
・重要な情報源は人を介して得ている
・偉そうにしているお金持ちや、友だちと仲良く居心地の良い空間で過ごしている人は全く読書をしていない
先日、話がすごく為になって面白いなあと感じていた人に「普段から本をたくさん読んでるの?」と聞いてみたところ、「本はまったく読まないよ。必要な情報は人が教えてくれるから読む必要がないし、そもそもやることが沢山あって本を読んでるような暇はないからね
」って言われました。
そのこととカブったこともあって、Amazonレビューの書き込みが印象に残ったんでしょうね。
でも、言い得ているよなーと思います
本を読むのは悩み事があったり少しでも良い人生が欲しいからなのだろうけど、そんな暇があったら何か行動に移した方が、ありたい姿には近づくよな、と