【I LOVE外食産業】  

という記事をちょうど2年前に書いていた。 
読み返してみた。 
 
コロナ前の記事であるが 
コロナ後にも当てはまるなということ。

根本は何も変わらない。
浮き彫りになり 
明確になったと思う。 

そんな三年連続日記32日目に 
2年前の記事をシェアしてみる。 





【I LOVE外食産業】
ヒトデブソクが叫ばれるこのご時世 
その中でも特に人の出入りが激しいと言われるこの業界

重労働 安月給 長時間労働 休みが少ない 
 
んな事ばかり耳にするけど 

果たして本当にそうだろうか 


以前は ブラック企業と言われる企業もあってメディアに取り上げられ 
そういったマイナスイメージのレッテルを貼られたのでしょう 


じゃけど 実際は違う 

すべではないし企業にもよるけど 
外食事業の待遇は  
かなりハイレベルですよ 

そりゃ職種によっては比べればキリがないけど特に目的がお金儲けなら外食業界はさっさとやめたほうがいい
 
過去にそういうメンバーがいたので 
さっさと辞めなと勧めたが 
辞めて大正解である 
その方がその子の幸せであるから 

あくまでも 
目指すところや価値観が同じ人にだけ伝えたいことであるし 


大前提としてなにより   
外食事業というのはある意味自由業であり  
自由を求める人に適していると自分は思うわけで


例えば自分のライフスタイルでいえば
朝活、ジム、朝カフェ、ランチ、読書、ウォーキング 

自分の趣味を昼間に充てることで  
やりたいことは全てできていて
充実した生活を送っている
 

時間の使い方は自分次第で 
毎日7〜8時間寝ているし 
夜仕事と言われるけど営業時間が夜なだけで仕事が終われば夜更かしせずに寝てるので朝起きて楽しいルーティンを毎日こなしている 
やり方次第では 
確実に昼型のライフスタイルが可能なのに 
だらけている人だけが夜型になってんじゃないかと思う 
まあだらけているというかそれが好きでそうしてるんでしょうが 
 

僕も30過ぎるまでは毎日朝帰りでしたが 
なにやってんだと気づいてすぐ修正を始めたらすっかり朝型人間に変わってしまった

 

とにかくどんな仕事だって時間の使い方次第で隙間時間を充実できて 
それにより毎日仕事を楽しむ 余裕が生まれる 

 
余裕が生まれることでお客様に目配り気配りできたりたくさんのありがとうを頂き喜んでいただけたり 

人の役に立てていると実感でき  自分たち自身も楽しみながら過ごせる  


こんな流れでやっている僕たちからすれば 
僕ら自由業だからこその楽しみ方や 
取り柄なんていくらでもある  

それはオーナーだから とか 
あなただから という人がいるけど 
そんなことはない
 
人を羨んだり人のせいにすんなと思う  

自分の人生時間はすべて自己責任だ  

僕も過去にはそうやって人のせいにして妬んで不満を言ってる人だったけど自分で変えてきた
 

特に外食産業は現場が見えるのでわかりやすく
自分たちが楽しみ喜び 
お客様に楽しんでいただけて喜んでいただける 

その成果が出た分だけ売上もあがり 報酬もいただける 対価がわかりやすいモデルだと思う

休みも平日を選択できて
好きに休んで旅行に行ったり 
混雑もせず安く済む 

などなど メリットを上げれば数え切れないほど楽しいことが沢山ある  

これは僕だけじゃない 
僕の仲間や 
同業で例え立場が違っていても同じように捉えている人は僕の周りには多い 


それを知らない人や文句つけながらそこを辞めない人たちが非難したりするけど 
辞めない方がそれこそ行動力の問題であるし

外食事業のマイナスな部分だけメディアに取り上げられて しんどいつらい稼げないというレッテルを貼られるのは残念です 


働き方次第でしっかりと稼いでしっかりと遊び 
こんなに自分の意思でどうにでも生き方を 
変えていける事業ってすごく魅力と思うのです  



すべての人にわかってもらおうとしてるんじゃなく 
同じ志の人に届けたいと思うだけ 

だからこういう生き方をしたいという人がもっと増えていく自由で楽しい働き方を  

僕はこれからも追求していきたい