『ベストパートナーになるためにシリーズ』

わかりやすい!!と好評をいただいており、

とても嬉しく思います(*´艸`*)うふ♡

コメントやらメッセージやらありがとう❤

 

 

 
今日も、張り切って、まいりますよ~!!
 
 
 
 
こんにちは!

『ぶちブロ』へようこそ♪
(ぶちこのブログ:略して!『ぶちブロ』)

鹿児島・心屋認定講師&カウンセラー
元小学校教員「ぶちこ先生」こと田渕三紀です❤
 
 
 

 


女性の不満としてよく聞くのが、
「付き合い始めたころはもっと優しかったのに、最近はさっぱり…。」
という、例のごとく『釣った魚にエサはやらない』的な話ね。
 

コレは、『男だから』そういう習性なのだ。
で、理解してない?
 
うん、もちろんそうなんだけど!
アタシも、そこまでしか知らなかったのね。
 

今回のコレ、行き違いのミステリーが解き明かされますよ!!
 
『愛情表現の違い』を点数化して説明してあるのですが、
なるほど!!って思いましたもん。
 
 
本当にみんなが頭の中で点数をつけてるわけではないですよ。
あくまでも考え方です。点数でわかりやすくしています。
 
 
 
 
えてして、男性は、女性のために何か大きなことをしてあげれば点数を稼げると思っている。
 
車のドアをさっと開けたり、強く抱きしめたりというような小さなことでは喜ばないと決めつけ、
プレゼントや旅行など大きなことをすようとひたすら時間を費やし、自分に気持ちをひきつけようと努力する。
 
 
しかし、女性は男性の愛情表現をまったく違う観点からみている。
 
女性は男性の採点を、贈り物の大小にかかわらず、ひとつのことを1点として評価する。
 
ひとつのプレゼントとちょっとした心遣いがほぼ同じ価値を持っている。
 
 
 
 
しかし、男性は、小さなことをしてあげれば1点、大きなことをしてあげれば30点と計算する。
 
 

全く違う採点基準をもっていることを知らないために、
自分のエネルギーを一つか二つのおおきな『プレゼント』に集中させる。
 
 
女性にとっては、一輪のバラをもらうのも高価なジュエリーをもらうのも、自分を気にかけてくれている証拠だと考えるのである。
 
 
 
この愛情表現に関する基本的な違いを理解し合わせないと、永遠にフラストレーションと失望感にさいなまされることになってしまう。
 
 
 
 
男性が積極的に愛情表現をしない5つの理由
(釣った魚にエサを与えないのはなぜか!)
 
 
1.男性は『公明正大(公平)』を理想と考える
 
男性は仕事にエネルギーを注ぎ込み、それを50点満点の努力だと考えている。
だから、家に帰ったら、妻が自分と同じように50点分のサービスをしてくれるのを待っているのである。

彼の考えでは、それが公平であり、愛情あるやり方だと思っている。
 
彼は、妻の点数を自分の点数と同等にするために、彼女に50点分の『仕事』をする時間を与えているつもりなのです。
 
自分の過酷な労働がわずかに数点として評価されているとは夢にも思っていません。
 
 

2.女性は『無条件の愛』を理想と考える
 
女性は、なるべく相手の男性に尽くそうとします。そして疲れ果て、空虚な気持ちに襲われて、自分が彼から何もしてもらっていないと気づくのです。

通常、男性ははじめのうちに大量点を与え、その後はゆっくりと椅子に身を沈め、相手が同点まで返してくれるのをひたすら待ちます。
 
女性がかゆいところに手が届くまで男性の世話をやいていると、彼はごく自然のように受け取ります。
 
そして、まだ自分の方が点数が多いと判断し、同点にするのを悠然と待っています。
 
女性は、よほどの不公平さを感じない限り、笑顔を見せながら相手の男性に尽くすことができます。

彼はそれを見て、得点状況はまだ自分の方が多いと解釈します。
 
もし、あなたが彼からもっといろいろなことをしてもらいたいのなら、
なるべく波風が立たないよう、彼に尽くすのをやめてしまうことである
 
逆に彼があなたにやってくれるように働きかける。

言葉にして直接彼に頼むとともに、それを実行してもらえたら感謝の気持ちを表すことを忘れないように。
 
 
 
3.男性は求められた時に、はじめて救いの手を差しのべる
 
男は、何事も独力で切り抜けていく自分にプライドを持つ。

本当に追い詰められて誰かの助力が必要となるまでは、けっして救いを求めない。
 
したがって、相手から頼まれもしないのに自分から勝手に救いの手を差しのべていくことは、非礼極まりない『マナー違反』なのだ。

ところが女性は正反対で、頼まれもしないのに他人の世話をしたがる傾向がある。

誰かに愛情を感じたら、その相手のために全力で身を尽くす。
相手から救いを求められるまで待つことなどできない。
愛情が強くなれば強くなるほど、その度合いも強くなる。
 
恋人が積極的に救いの手を差しのべてきてくれないと、女性は彼が自分を愛していないのではと、邪推してしまう。
 

だが、彼の愛を試すために、自分から相手の助力を求めようとはせず、彼の方から積極的に動き出してくれるのを待つ。
 
 
そして、彼の方から行動を起こしてこないと、彼女はいら立ちを募らせ、怒りを爆発させる。
 
彼が頼まれるのを待っているということをわかっていないのだ。
男性は男性で、彼女が男性の方から積極的に救いの手を差しのべてくれるのを待っていることをまったく知らないのだ。
 
彼は、あなたからの直接的な要請を待っているのである。
 
あなたが働きかけたときにはじめて、彼は何をしたらいいかがわかるのである。
 
 
 
4.女性は、たとえ不服な点があっても「YES」と言う

女性は、たとえ男性との間のスコアが互角でなくてもつい「YES」と言ってしまう。

男性は、女性が彼の頼みや要求に対して、「YES」と答えている限りは、彼女は満足しているものだと考え違いをする
 
自分が充分すぎるほどのことをしてあげていると勝手に決めつけるのである。
 
 
例えば、「映画に行こう」と彼が誘う。
彼女は、彼と時間を共有できることが嬉しいので「YES」という。

彼は、映画に誘うたびに一緒に出掛けるので、彼女も大の映画ファンだと思い込んでいく。

たまに、「音楽を聴きに行きたいわ。」「今オペラが上映中よ!」
と彼女が言うことがあっても、
「今週はこの映画にしない?すごく評判がいいよ!」と彼が言えば、彼女は見るからに幸せそうな様子で「OK!」と言うのだ。
 
けれど、彼女にとっては、一緒に出掛け、時間と場所、思い出を共有できることが幸せで、彼と一緒にいられることが幸せだっただけで、映画は彼が言うなら仕方ないという程度のOKだったのだ。

本当は、オペラやコンサートに行きたいと思っていたのだ。
けれど、彼女は映画に行こうと誘う彼に「YES」を答え続けた。
 
そのために、彼は彼女が自分の楽しみを犠牲にして、彼を喜ばせようとしていたなどとは思いもよらなかったのである。
 
そして、最終的には、女性は急にかんしゃくを起こし、激しく抗議しだすのである。
 
 
そうならないために、「YES」と答えるのを止めるべきである
 
彼にして欲しいことをきちんと要求しよう。
 
 

5.本当に執念深いのは男の方である!?
 
男性は、自分が相手から拒絶的な態度をとられると、それをペナルティとして減点する
 
たとえば、妻が自分のやったことを少しも認めようとしない、自分の心を傷つけられたと感じた時には、それまでの彼女の点数から何点かを差し引くのが公正だと考える。

彼女からすでに10点分のことをしてもらっていたとして、彼女から深く傷つけられたと感じる仕打ちを受けたとしたら、10点減点して0点に戻してしまうのである。
 
もしも、その受けた傷が、倍ほど深い致命的なものだと感じた時には、
マイナス20点する。そうすると、彼女は彼に10点分借りを負うことになるのだ。
 
たとえ、30点分のことをしてあげてきたとしても、たった一度の行き違いで全部帳消しにされてしまうのだ。
 
そうなると、彼はしばらくの間、自分は何もしてあげなくてもいいと考える。その分を返してもらうまで、何もしないことがフェアプレイだと信じている。
 
男性には、罰を加える傾向があることを覚えておこう。
 
 
 
 
 
どんな男性でも、好きな女性と付き合い始めたころには、小さな気配りをいつも忘れなかったはずである。
 
しかし、相手の心が自分に傾いたことを確信すると、安心して、『一点豪華主義』になる。
 
女性が二人の関係において本当に望んでいる『小さな幸せ』を積み重ねることを怠ってしまうのである。
 
 
どんなに高価なものでも、どんなに大きな喜びでも、月に一度か二度の愛情表現では、女性の心は満ち足りはしない。

このことが男性には、どうも理解しかねるらしい。
 
 
 
 
 
だからこそ、アタシとしては、男性に伝えてほしいと思うんです。
本当に、女性が、自分が望んでいることを。
 
 
もちろん、相手がするかしないかは、相手の自由だし、
また、都合や事情でできない日もあると思う
のです。
 
 
けれど、まず、相手は知らないしわからないのです。
 
アタシたちが『小さな幸せ』を望んでいることを。
大きなプレゼントも小さな気遣いも同等の価値であることも。
 
 
 
 
だから、どんなことをしてもらったら嬉しいのか伝える必要があると思うんです。
 
 
 
 
 
アタシたちの体内には『愛情タンク』があって、
車のガソリンタンクと同様に、補給しなければなりません。
 
『ガス欠』にならないように、常に愛情を注ぎ込み続けていく必要があるのです。

可能な限り、小さな愛情表現で愛情タンクを常に『満タン』に保つことが大切なわけです。
 
 
 
女性は、この自分の愛情タンクが、満タンに近ければ近いほど、自分に自信を持つのです。
 
 
そして、相手にも大きな愛情を返すし、信頼感や尊敬の念を払います。なにより、相手の一挙一動に対しても、ゆとりをもって見守ることができるのです。
 
男性を受け入れ、彼が力を発揮できるように、励ましや称賛も送ることができます。
 
 
 
だから、男性に注いでもらいたければ、具体的にどうして欲しいのか伝えることです。
 
 
けれども、男性に注いでもらえないこともあります。
男性にだって、都合や事情や気分があります。
 
注いでもらえない時に、それを『愛がない』と結び付けずに、
自分で注ぐということも忘れないようにしたいものです。
 
 
 

さてさて、この話はまだまだ続きます。
次回は、男性からの減点を防ぎ、ボーナス点を貰う方法をお伝えしますね。
 
 
 
 
 
バレンタイン間近!ってことで、クッキー焼きました❤
みんなにクオリティが高い!と褒めていただきました。
わーいヾ(*´∀`*)ノ
 
 
 
 
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