アタシ、
「誘われる人」
になりたかった
いや、今でもなりたい!!
あなたの存在価値は、何で満たされますか?
アタシは、
「役に立つ人」
でいることで
自分の存在価値を見出していたのではないかと思ってます…
だから、アタシの周りには
自然と「世話のやける人」が集まる
というか
アタシが集めてたんだろうな…
ってか、もともとは違うのに
アタシが世話することで、尽くすことで
相手が、変わってくるというか、
それが当たり前になってくるんだろうな~…
ウチは鹿児島県の田舎の方で
鹿児島市内まで車で1時間くらいかかる
鹿児島市内は3車線があったり
路面電車が走ってたりするから
運転になれてない人は
鹿児島市内を運転するのを嫌がる
アタシは、大学に車で通ってたので
運転にはなれてて
で、大抵の友達が、市内の運転ができなくて
遊びに行く時とか、用事で市内に行く時は
必ずと言っていいほど
運転をせがまれる
というか、連れてってと言われるのだ
もう、今は、アタシが運転当たり前(笑)
それ以外でも
何かを予約するとか
何かを調べるとか
なんでも任されるし
ってか、アタシがやるのか…
だから、遊ぶ企画とか
遊びに行くところとか
集まる段取りとか
ほとんどと言っていいほど
アタシがすることになるのだ…
そう、アタシがしちゃうのだ…
というか、
そうやって
「役に立つ人」
でいることで
周りに認めてもらってる気がして
それをすることで
自分の存在価値を確かめていたんだろうな
だから、ホントに
なんでもやったんだよ
なんでもやってきた…
好きな人にも必死で合わせてた
カレがどう望んでたのか
ホントのところはわからない
でもね
カレのためなら何でもしたい
だから、尽くしまくってたな
うざいくらいに…
今思い返しても
必死過ぎて笑えるぐらい(・∀・)
そして
○○に行こう!
○○しよう!
って、誘いまくってた!!
カレだけじゃなく
友達みんなに対して
常にアクションを起こすのは
アタシばっかりで…
ホントは淋しかった…
相手から誘われないアタシは
すごーく淋しくて
誰に対しても
アタシばっかりって思ってた…
結局、アタシだけが好きなんだ
もしくは、相手より、自分の好きの方が大きいんだ
だから、アタシばっかり誘うんだ
だから、アタシは誘われないんだ
今、思えば…
それは、アタシができるからで
出来る人がやればいい
それだけのことなんだろうな…
でもね、でもね…
ホントは、アタシだって
誘われたいんじゃー!!
連れてってもらいたいんじゃー!!
アタシ、そろそろ
誘われる人になってもいーい!!
自分から誘わなくても
どーせ、愛されてるしぃ!!
もぅ、他人軸で、自分が愛される理由を探さなくてもいいのだ
そんなことしなくても
自分は愛される存在なのだ!!
そんな自分を信じてみよう♡