“ジュエリーの知識を教養に、

もっと深くもっと広く”

 

AZCジュエリーの歴史研究note047

 

『ムガル帝国からインドのジュエリーについて(3)』

 

 

インドのジュエリーは

16世紀にムガル帝国のイスラム文化の影響を受けて発展しました。

また17世紀にはポルトガル、オランダ、

そしてイギリスがゴアを中心に東インド会社を設立、

彼らは商業的な意図でインドに侵入しました。

ムガル帝国が滅亡すると、

結局イギリスがインドを植民地にするのですが、

この期に乗じてカルティエやブシュロンなど宝石商たちは

インド各地の藩王(マハラジャ)たちが所有する宝石を使って、

イスラムとヨーロッパスタイルの

ジュエリーやオーナメントを作り出していきます。

デカン高原のダイヤモンドやカラーストーン、

特にダイヤモンドは18世紀まではインドの独壇場でした。

16世紀にタベルニエがルイ十六世のために

ダイヤモンドを手に入れてビジネスをした事はあまりにも有名でしょう。

ムガル帝国とインドのジュエリーをテーマにした対面ゼミは

2月22日(日)16時〜、代々木上原のTJSスタジオで。

少人数制のゼミなのでお早めに・・・・・。

下記のサイトからお申し込み頂けます。

ジュエリーの歴史TJS講義

https://tol-app.jp/s/tjs2025/ew3ocn