クルミだれの話 | ANKOのブログ

ANKOのブログ

バラが大好き。漫画家です。

宮古をはじめ、岩泉とか、八戸まで

岩手県沿岸部ではお正月のお雑煮は

クルミだれで食べるのが当たり前です。

 

小さな頃の年末〜お正月の思い出は

母がくるみを二つに割ったものを

長い焼き鳥の串的なもので、

家族で、みんなでクルミの実をほじくる、という

風景でした。と言っても私とすぐ下の弟だけね。

 

クルミだれは特殊なのだと知ったのは、ずっと大きくなってからです。

日本のお雑煮特集のテレビ番組で、みたような気がします。

 

クルミだれを「あさり」というメーカーが作り、みんなそれに

飛びつきました。

あんなに大変だったクルミむきから解放され、沿岸部の主婦や家族は

みんな喜んだと思います。

だから下の妹弟はクルミむきは知らないんじゃないかな??

 

岩手生協の年末の定番商品でもあった

「あさり」さんが、製造を中止してしまい、心配しましたが、

似たようなパッケージの出ています。

裏をよくみたら それは釜石のメーカーさんでした。

値段もかなり高くなったし、流通量がかなり減った気がします。

 

去年あたりから八戸の「しんぼり」というメーカーさんのクルミだれが

盛岡にも出回ってます。

 

とにかくお正月は「クルミだれ」がないと始まらない、という家庭は

減ってるんでしょうか。人口が減っているから??

 

今年、三女が、クルミだれを自分で作りたい!!!と言い出しました。

 

地元クルミじゃないと難しいなあ。。と 返事した私ですが

近所の八百屋さんに 昨日、むいた県産クルミが298円で売っていたのです。

むいてないクルミ丸ごとはネットに入り200円でした。くるみ割りは大変だからパス。

 

むいたのを2パック買って帰りました。

三女は早速すりこぎでゴリゴリ始めました。

そして砂糖を入れ、熱い出汁を注ぎ、熱さで白くなったくるみをさらにゴリゴリ。

 

う〜〜ん、クルミの香り!!

お餅につけて食べました!

。。ああ。これこれ、山の味、出来立てクルミだれ 機械と違って

ザラザラ感がまたいいね。

とれたての故郷の山の味と申せましょう。

 

1日でなくなってしまいました。画像はありませ〜ん。

 

 

 

その代わり紅白のアマリリス画像で、新年をお迎えください。

2026年もどうぞよろしくお願い申し上げます。