心から哀悼の意を表します。
2004年、拙作がテレビドラマになった時のことです。
「脚本家です」と次々名刺を渡され、五人ぐらいいたかな。
こんなに大勢の方々が脚本書くんだ、と驚いたのでした。
そりゃあ、話(ストーリー)も違ってしまうのも当然だろうと思いました。
次女の記憶によると
放送後
「ドラマの内容の結末が違ってる」と私が編集部に電話で抗議してたそうです。
登場人物の男の子が、悪役の大人男性を「許す」のが 話のテーマだったはず。
そこまで描かずにドラマは終わっていたから・・・
というのを次女が記憶していたわけ。
私自身はとっくに忘れていましたが、次女が思いださせてくれました。
たくさんいる脚本家さんたち、意見だって一致しないだろうし、
大勢人が集まれば、骨子はバラバラになるのは無理もない。
なんだかわからない大きな力が作用して、作品は変わってしまうのでしょう。
それに抗って戦った漫画家A先生、志は尊いです。そしてあまりにも悲しい結果。
心からご冥福を祈ります。