猫の運命 | ANKOのブログ

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バラが大好き。漫画家です。

後ろのお宅の猫の話です。

 

 

庭越しに奥さんと世間話。

奥さん「うちの猫が具合が悪くてね・・・」

 

いや、その猫は 去年あたり死んだはずでは??

次の猫が来てる?脳内 混乱しました。

 

もともとその子猫は、うちの庭で迷い込んで鳴いていた子、

私が保護したのでした。

アビシニアンぽいきれいな猫でした。

ちょうど、後ろのお宅では猫を亡くしたばかりで

猫ロスだったお嬢ちゃんは

うちの庭まで入ってきて、固唾をのんで私を見守っていた。

 

保護した時、お嬢ちゃんに「はい」と渡したのがきっかけでした。

お嬢ちゃんは喜んで連れ帰って、飼い出したけど、

後ろの奥さんには「Sさんが子猫をよこすから」と嫌味を言われました。

 

一昨年、ゴミ置き場であった時、聞いた話は

「うちの猫が弱ってて、もうダメだって言われたの」

 

私は「今までよく面倒見てくれましたね、あの時私が手渡しちゃったから」と、

頭まで下げた。

「でもうちの子はずっと可愛がってたから、いいのよ」と

奥さんが笑顔だったので、ホッとしたのでした。

 

で、つまり。

 

もうダメだと言われてからその猫は持ち直して また元気になったり

弱ったり、もうダメだとまた言われたりを繰り返し

2年頑張ってるそうです。

 

でも、また弱ってるそうです。頑張っておくれ。

 

あれから15年が経ちました。