定例ゼミ

2人の天才ファベルジェとラリック[2]』

 

 

 

「ラリックは何故日本の植物に魅せられたのか[12]」

 

 

 

 

 

 

 

ラリックのジュエリーを考える上で

植物に向ける眼差しというものを、ふと考えることがあります。

勿論ほかの作家たちも、自分たちの作るジュエリーのモチーフに対しては、

特別の意味が込められている事は言うまでもありません。

現代のジュエリーの多くは、メレ石を抽象的なイメージの中で組み立て、

ジュエリーに仕立てている、と言った印象が強いのです。

私は時々、ジュエリーデザイナーや作家に

敢えて意地悪な質問“これは何をデザインしたのですか”をする時があるのですが、

彼らの多くは漠然としていて、明快ではない事があります。

それは、モノ作りに対する姿勢というものが、

何か腑に落ちない、と感じるのですが、果たして私だけでしょうか。

もう一つラリックのジュエリーデザインで素晴らしいのは、

構成力とバランス、緊張感といったものが表現されている事でしょう。

このジュエリー

花の持っている儚さ、優しさ、脆さ、そして美しさを

上手に表現していると思いませんか。

Onlineゼミ

会期:7月22日(月)18:30-20:30

定員:7名(定員になり次第締め切ります)

参加費:2500円(資料テキスト含む)

対面ゼミ

会期:7月29日(月)17:00-19:30

定員:5名(定員になり次第締め切ります)

場所:ルノアール大久保店(JR大久保駅下車徒歩3分)

参加費:4000円(資料テキスト・飲物含む)

お申し込みは jewellerystory_0512@yahoo.co.jp まで

氏名・ご職業・緊急の連絡先などをご記入ください。折り返し参加費入金口座をご案内いたします

*画像は箱根ラリック美術館・他の図録を参考にさせて頂いています