宝石箱の片隅の呟きessay

「深夜の散歩−2033回」

 

 

 

 

 

『ジュエリーの歴史を学ぶということ(2)』

 

あまりにもテーマが大きいので書く事がファジーになってしまう。

其の上に拙文ときているから、

なおのこと読む方にとっては理解に苦しむかもしれない。

それを重々承知の上で、もしご興味があればぜひご一読を!!!

前回に引き続き歴史を学ぶ事について私見を述べたい。

一般的にアンティークジュエリーは

100年前までに作られたものと定義されている。

これはジュエリーを海外に輸出入するときに古物品として扱う基準である。

しかしアンティークジュエリーを扱う人たちは

1950年代のモノも自分のメガネに適うモノであれば

アンティークジュエリーとして扱い出している。

日本における最大のオークション「毎日オークション」などでも

時々この年代のモノが登場している。

アンティークジュエリーが

日本の市場で一応のブームになったのは1985年以降で

其の火付け役はミキモトだった(これについては異論があるだろう)。

兎に角、日本においてアンティークジュエリーなどというものは

まだまだ駆け出しにすぎない。

本物のアンティークジュエリーを見たければ

ヨーロッパ各地の美術館巡りをしなければならないのだ。