『ジュエリーの歴史はリバイバルの歴史』

 

 

 

 

 

ジュエリーが現在のようなイメージになったのは

今から6000年前のメソポタミアや古代エジプト文明の頃と言っても良いでしょう。

そして紀元前8世紀頃になるとジュエリーの技法がほぼ完成されます。

この画像は古代ローマ時代に作られたネックレスですが、

技法といい意匠といい現代のモノより優れている点は

いくつか見受けられます。

紀元前8世紀頃以来、私たちは先人たちの作り上げた技法や意匠を模倣しながら

その時代に適合したジュエリーを作り続けてきました。

ジュエリーはリバイバルの賜物と言っってよいのではないでしょうか。

それを忘れてというか少しも歴史を学ばないで

自分の作るジュエリーはオリジナルだ、というのは・・・・。

 

大事なことだから何度でも

Onlineによるジュエリービギナーのための

「ジュエリーの歴史mini講座」

一緒にジュエリーの歴史を考えませんか!!!

毎回一つのテーマに絞り込み、

参加者が自由に意見を出し合いながら、

ジュエリーの歴史の理解を深めていくという講座で、

年に5〜6回程度実施する予定です。

*参加費は年間登録料(2000円)のみで、何回でも参加できます。

*スタートは4月22日(月)19:00-20:00を予定しています。

*ジュエリーの歴史mini講座へのご参加申込、ご質問・お問合せは

jewellerystory_0512@yahoo.co.jp までお気軽にお寄せください。