『18世紀の後半から19世紀の前半の美術様式』

 

 

 

 

ルイ15世の時代からナポレオン3世の時代まで約100年間に

実に多くの美術様式が

入れ替わり立ち替わり流行を繰り返していました。

自分で整理していて改めて驚いています。

勿論流行していた期間は一定ではありません。

しかし、古代ローマからヴィザンチン、ロマネスク、ゴシック、

そしてルネサンスと緩やかに推移してきた美術工芸の歴史は

バロック以降複雑に複合的になっていきます。

学者によって美術の歴史の分類は若干異なるけれど

18〜19世紀はジュエリーを学ぶためにも

大切な時代だと云えるのではないでしょうか。

大事なことだから何度でも

Onlineによるジュエリービギナーのための

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一緒にジュエリーの歴史を考えませんか!!!

毎回一つのテーマに絞り込み、

参加者が自由に意見を出し合いながら、

ジュエリーの歴史の理解を深めていくという講座で、

年に5〜6回程度実施する予定です。

*参加費は年間登録料(2000円)のみで、何回でも参加できます。

*スタートは4月22日(月)19:00-20:00を予定しています。

*ジュエリーの歴史mini講座へのご参加申込、ご質問・お問合せは

jewellerystory_0512@yahoo.co.jp までお気軽にお寄せください。