アール・ヌーヴォーからエドワーディアン・ガーランド

そしてアール・デコへ。

 

『オープンワーク、プラチナそしてダイヤモンド』

 

 

 

 

 

このバングル、今ならキャドで成形すれば

それほど難しくはないでしょう。

しかし20世紀の初頭、プラチナという素材を用いて

これだけの作業を手作りで行うには難易度が高く

誰にでもできる技ではありませんでした。

オープンワークという技法は

紀元前3000年頃からジュエリーに使われ、

紀元前7世紀頃の古代ギリシアやエトルリアで盛んに用いられていました。

そして19世紀になり古代遺跡の発掘に伴う

考古学様式のリバイバルとして、

ジュエリー作家たちが再現を試みたのです。

やがて20世紀になりプラチナという素材がジュエリー製作に適し

一枚のプラチナ板から

精緻なオープンワークのジュエリーが作られていきます。

オープンワークの最大の特徴は

「繊細でモダンな手作りのぬくもり」、でしょうか。

ガーランドやエドワーディアンから脱皮した

モダニズムの息吹が感じられます。

ジュエリーの歴史を識ればジュエリーがもっと面白くなる、楽しくなる

ジュエリーの歴史Onlineゼミ

『モダニズムの思想とジュエリー[2]』

―アール・ヌーヴォーからアール・デコへ―

日時:2024年219日(月)18:00-20:00

定員:7名(定員になり次第締切ます)

参加費:2500円(テキスト代込)

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ゼミのお申込み、お問合わせ、ジュエリーに関するご質問などは

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