人生は七十五からvol.42

“死にたくはないが生きたくもない”

 

 

 

 

 

『何を持って人生の成功者と言えるのか』

 

については議論のあるところでしょう。

人それぞれ生き方、考え方がありますから、

そのことについて定義めいたことを言うのは

あまり意味がないようにも思えます。

こんな事を敢えて持ち出したのは

残された僅かな人生をどう生きるか、

などと殊勝な気持ちになったからかも知れません。

この時代に自然の気まぐれによって生まれ、

そして生きてきた我が身ではあっても

考える力がある限り、どうしてもこのことに触れざるを得ない。

社会的な成功者ではありませんでしたが

かと言って、平凡に生きてきたのですから

人生の成功者とも言えないでしょう。

一方で

自分なりに必死で生きてきたからそれでいいじゃないか、

それで十分だろう、と言う自分がいます。

毎年、正月になると

まるで意味のない三日坊主で終わって仕舞う

1年の計などと言うものを考えたりしたものですが

性懲りも無く、何もする事がないので惰性で考えて仕舞うのです。

そうですね、今年も怪我なく無事でいられる体力があったら

ライフワークの「ジュエリーの歴史研究」を続けましょう。

そしてもう少しテニスが上手くなるように鍛えましょう。

できるかどうかではなく、

目標に向かって地道に努力をする事しか、

私にはできないのですから。