AZClubジュエリーの歴史研究

 

定例ゼミ『真珠とその時代』(15)

 

ZoomによるOnlineゼミ=2023年425日(火)19:00〜21:00

定員7名。参加料2500円

*今回のゼミは素材を中心に真珠の歴史を紐解きます。

*AZClubジュエリーの歴史研究ゼミはJewellerystory_0512@yahoo.jo.jp までお申込み下さい。またジュエリーについてご意見、ご質問を承っております。お気軽にお寄せください。

 

 

 

淡水真珠といえば中国産が量も質も金額も圧倒的なシェアを占めます。

日本でも琵琶湖や霞ヶ浦で小規模ながら養殖をやっており

海産のアコヤ、クロチョウ、シロチョウとは違った魅力があります。

現在アメリカのミシシッピー川流域で行なっている真珠養殖は

ここ50年ほどですが天然真珠採取は昔から行われ

ティファニーを始め宝石商が沢山のジュエリーを作ってきました。

日本でも1985年頃から、天然真珠のジュエリーを発売していますが

淡水産の天然真珠の魅力は何といってもその形状にあります。

御木本幸吉以来、真珠は丸いものという常識を

覆したといってもいいかも知れません。

ただし形だけユニークであっても

それを用いて作り出すジュエリーデザイナーの資質が問われます。

安かろう悪かろうという真珠製品が市場に出回る昨今、

本当に真珠の魅力を最大限にジュエリーに仕立ててくれるのは

どこでしょうか、誰でしょうか。