真珠・ジュエリー初級講座vol-16
『Facebookで面白い記事を見つけました』
◎
5月18日に天然真珠と養殖真珠の分岐は
1920年と書きましたが、
これは1920年に作られた
カルティエのネックレスです。
そしてもう何度も書いていますが、
カルティエは天然真珠のコレクターとしても
知る人ぞ知る存在ですが、
1920年にこれだけの養殖真珠を
ネックレスに使用しているのはちょっと驚きです。
実は1920年から24年にかけて
フランスで真珠裁判が行われています。
この裁判は御木本がロンドンで発売した
真珠製品について真贋を求めたものです。
従っていくらカルティエといえども、
ネックレスの一部に
御木本の養殖真珠を使って製品化するのは????
という疑問が残るのです。
これはもしかしたら
画像に付随しているキャプションの年代表記が
間違っているのではないでしょうか。
画像を見る限りは
真珠の形やサイズ、テリなどから見ても
もっと後の時代ではないか、
とまぁこれは素人の勘ぐりですが・・・。
[画像を無断借用します悪しからず]
