真珠・ジュエリー初級講座vol-13
『エドワーディアンのジュエリー』
◎
この画像はジュエリーの意匠、様式、技法など
実に興味深い内容が盛り込まれています。
様式はエドワーディアン。
そして兼用ジュエリー。
カリブルカットのサファイヤと
ダイヤモンドが用いられています。
ジュエリーの技法はオープンワークであり
ミルグレインが施されています。
また一部分がプラーク形式です。
地金は勿論プラチナが使われていますが、
この時代プラチナの成分は不明なようです。
そして真珠ですが
天然真珠か養殖真珠か微妙ですが
恐らく天然真珠だろうと想像します。
このように
実に盛りだくさんの要素が盛り込まれている
ジュエリーではないでしょうか。
次回のAZClub(エージークラブ)ジュエリーの歴史研究は
7月中旬に鳥羽にあるミキモト真珠島で
6年ぶりの開催を計画しています。
博物館には
MIKIMOTOの復刻ジュエリーシリーズで
この画像によく似たジュエリーが
展示していると思いますが・・・。
私の個人的見解では20世紀初頭のジュエリーが、
歴史的にみて
最高潮に達したのではないかと思っています。
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