AZClubジュエリーの歴史研究

『アーツ&クラフツからアール・ヌーヴォーへ』

アーツ&クラフツとアール・ヌーヴォーはジュエリーに携わる人にとっては聞き慣れた言葉です。

アーツ&クラフツは主としてイギリスで、アール・ヌーヴォーはフランスで流行しました。

アール・ヌーヴォーの華やかさに比べてアーツ&クラフツはやや地味な存在、というのが一般的な印象でしょうか。

アーツ&クラフツの代表的作家はウィリアム・モリス、一方アール・ヌーヴォーの代表的作家はラリックです。

ウィリアム・モリスは残念ながらジュエリーには興味を示しませんでしたが、ラリックはジュエリーでは大きな成功を収め、やがてアール・デコのガラス工芸に軸足を移していきます。

今回は19世紀の中頃のイギリスとフランスにおけるジュエリーの動きや政治・社会の背景などを学んでいきます。

19世紀は美術界にとっても大きな変動が起きた時代で、多くの様式や流派が生まれました。

そしてジュエリー界にとっても1851年のロンドン万国博覧会をきっかけに、宝石商が台頭して、資本家や新興富裕層がジュエリーに目覚める時代でもあります。

AZClubは西洋美術史の観点からジュエリーの歴史を紐解いていく研究会です。

ジュエリーの歴史にご興味のある方はお気軽にご参加ください。

東京:6月24日(月)19:00〜21:00/ルノアール新大久保店会議室

参加費:3500円

お申込みお問合せ:jewellerystory0512@yahoo.co.jp