ますぶちStyle・パイプの煙

悠々として急げvol.166

『自分を褒めてあげよう』

 

 

恐らく自分の記憶できる限り、生まれて初めてノートを最初から終わりまで使い切った。

しかも100円ショップで売っているノートである。

システム手帳はリフィールを取り替えながら35年以上使っているから別にして、小学生以来60年間ノートを使っていて初めての出来事である。

パラパラとページを繰り読み返してみる。

これはNOTEであり、雑感であり、日記のようなものである、と改めて感慨深いものを感じる。

パソコンやIPAD、IPHONEにクラウド設定で項目別にメモを書き込みSNSやBLOGで残しているのとは違い、自分の自筆の生の言葉であり文章なのだ。

デジタル全盛の時代にあって、鉛筆や万年筆、ボーチペンという筆記具を使って「書く」という行為は、血が通っているのだ。

誰も見てくれない何の価値もないもだけれど、私にとっては何にも代えがたい財産だ。

それは自分自身が常に問いかけ、答えを出しているという証なのである。