ますぶちStyle・パイプの煙

悠々として急げvol.165

『前立腺癌ではなくて取り敢えず良かった』

気がつけば今年も四半期が過ぎようとしている。

相変わらず雑事に追われて、無為な日々を過ごしているのではないか、と言う思いに囚われる。

6年前の肺ガン手術の際にPET CTを行い、PSA値が15を記録し、前立腺ガンの疑いが濃厚になった。

しかし何度かの検査の結果平均7〜8位でちょっと高めで推移していた。

今年の3月に久しぶりにMRI検査をしましょうと担当医の指示で行った結果、少し影があると言う診断。

4月の中旬に三日間の検査入院で、前立腺の疑わしい部分の組織を取る精密検査を受けた。 

先週その結果が出たのだが異常なしとのこと。

それはそれでホッとしたのだが、逆にもしかしたら見逃しているのではないかと思い始めた。

早速主治医に電話をして経緯を説明した。

主治医は前立腺の専門医ではないし、データを見たわけではないのでなんとも言えないが、精密検査でもガン細胞が小さければ見つけられないことも、可能性としては否定できない。

ただ言えるのは、もしガンであっても初期の段階なので、すぐにどうこうしなくても良いのではないか。

前立腺ガンは進行が遅いので、暫く血液検査で様子を見てからでも遅くはないですよ、と言うアドバイス。

このドクターは私の肺ガンを初期の段階で見つけてくれた実績があるので、私は全幅の信頼を持っている。

しかし病気というのは何事にも寄らず、気の持ちようとはよく言ったもので(勿論気持ちだけではどうにもならないものがあるが)、ドクターのアドバイスで、全ての面で気持ちは充実してきたからゲンキンなものである。