宝石箱の片隅の呟き−275宝石箱の片隅の呟き-275政治家が「美学」という言葉を使うのはどうだろうか。井上靖の「本覚坊遺文」を再読していてふと考えてしまった。同列で比較する事はできないが「栄枯論ずるに足りず」という言葉がある。同じ政治家でも云う言葉の重みというものは如何ともし難いものだ。政治家は皆公僕なのである事を忘れてはならない。