
『ジュエリーの起源を知る為に人類の歴史をちょっと探ってみよう(1)』
ますぶちStyle/宝石箱の片隅
JAMの本棚-35・文庫本をカバンに詰めて

「5万年前/ニコラス・ウェイド著」
ライフワークの一つで、ジュエリーの起源について考察しているのだが、従来云われている呪術説、ホモルーデンス説、自己異化説、自己同化説以外に「ナルシシズムとしてのジュエリー」があるように思えてきた。
それを考えるためには、少々人類の発生まで遡らなければならない。
人類はいかにしてジュエリー(装身具)を身に着けるようになったのか。
それはいつの時代からなのか。
どのようなものを身につけたのか。
などなど自分なりの推論を纏めてみたい。
そのためには200万年前くらいからの人類史を紐解く必要がある。
いずれ纏めたものを「News Letter」または「Blog」もしかしたらBOOKスタイルに編集して「CD-ROM」に取り込みたいと思っている。
この本のタイトルにもあるように、5~4万年前に「創造の爆発」という時代があり、人類が大きな進歩を遂げたらしい。
この時代は私たちの直接の祖先であるホモ・サピエンスのクロマニヨン人とネアンデルタール人が共存していたという説があり、やがて2万5000年前の最終氷河期の頃にネアンデルタール人は絶滅してしまう。
またアフリカ単一起源説によれば、アフリカを出た僅か2000人程度の新人類がアラビア半島からヨーロッパそしてシベリアからベーリング海峡をつたってアメリカ大陸に。
一方インドを経由してオーストラリアに渡った人類もいるのだ。
この壮大な旅とジュエリーはいかにしてかかわってきたのか。
想像しただけでも楽しくならないか。