
『スリランカの希少石について
学びました』
第3回Gemstone Club

相変わらず参加数は少なかったものの、
スリランカの希少石について学びました。
充実した3時間でした。
ご参加の皆さまお疲れさまでした。
今回スリランカについて
少し地質学の視点でネットを調べてみた。
5億年前くらいのゴンドワナ大陸では
マダガスカルとスリランカ、インドはくっつき合っており、
これがやがて移動し現在のような大陸を形成する。
地球の大陸は何億年という単位で移動しており、
もしかすると現在の大陸も形が変わっていくのだろうか。
それは兎も角、マダガスカルとスリランカは
採取される宝石がかなり似通っているのは、
地質学の観点からも納得いく。
希少石では最近ミネラルショーなどで注目されている、
ターフェアイトとマスグラバイトについて学んだ。
ターフェアイトはまだしも
マスグラバイトが高価な理由がいまいち理解できない。
私の良い加減な審美眼でみても、
マスグラバイトは少しも美しいとは思えない。
私は加熱非加熱を問わず、
宝石は美しいことが第一だと思っている。
例え非加熱であっても
美しくなければ興味もないし価値もないと勝手に考えている。
市場原理というヤツは様々な思惑で動くので、
誰がどうしかけたのか解らないけれど、
高い安いという価値観を前面にして宝石を論じたくない。
もっとも美しいという基準は極めて個人差があるのだが、
そこがまた面白いのかも知れない。