
Nightcap=66
「ジュエリービジネスのスクラップ&ビルド」
暫く上記のテーマで考察してみたい。
アベノミクスの成長戦略のひとつである
消費税アップが施行されて8ヶ月。
昨年の年末商戦は
売上点数では昨対比で100%を超えたものの、
平均単価では下回ってしまった
という小売業が多かったようである。
少し高額のモノになると、
8%の消費税は、
消費者の印象として負担に感じてくる。
結局この部分が値引き販売に繋がり、
消費税8%が
販売側のマイナス要因になってしまった。
さてこれをどのようにして
プラス要因にしていくか、ということが
今年の課題の一つになってくる。
またジュエリービジネスにおいては、
売上規模の大小に拘らず、
今年も厳しい一年になることは変わりない。
小売市場規模のサイズに比べて、
小売業の数や
メーカーの商品数が多過ぎるのだから、
生き残りをかけた
サバイバルゲームが熾烈を極めるのは
当然である。
もっともこれはジュエリー業界に限らない。
出版業界や調剤薬局なども、
兎に角数が多過ぎる故の不況なのである。
出版不況の要因を、
「本を読まなくなった」などを理由に挙げるのは
本末転倒であろう。
このように
歪んだバランス状態の業界、市場に置いては
様々な視点からの
「スクラップ&ビルド」を
やっていかなければならないことは明白である。
そのポイントはいくつかあるだろうが、
この事については、
これから少しずつ具体的にしていきたい。
繰り返すが、
ビジネス規模の大小にかかわらず、
「継続」や「再構築」の判断を
明確にしていかなければならないのだ。
従って
あなたも例外ではないことを
感じ取ってもらいたい。