Jewellery Column-27
『あまりにもブライダルに
寄りかかり過ぎていないだろうか』

現在のジュエリー業界は、
正統派或いはスタンダードのジュエリーが
動かない状態。
地金の買取も異業種の進出が激しく、
一時のようにはいかなくなった。
低単価のアクセサリーでは
多店舗展開や資本力がないと戦えない。
残るのはブライダルしかない、
からやっている、
と云ったらお叱りを受けるだろうか。
確かにブライダルは
今後ますます挙式組数が減る
と云うデータはあるものの、
エンゲージとマリッジを合わせれば
一件当たりの客単価が高く、
この層をしっかり掴まえることが
最大の使命になっているだろう。
1店舗で月に4、5本売れれば
ある程度計算ができる。
相乗効果も狙えるのが強みかもしれない。
当然のことながら
メーカー、問屋、小売に至るまで
競争は激しく、
決して楽観は許されないが、
次の手が見えない以上
これにしがみつくしかない。
「そのうち市場環境が変われば
その時に考えるよ」
というのが多くのジュエリー従事者の
偽らない気持ではないだろうか。
何店かの店舗を
ウォッチングさせて貰うと、
20坪程度の店の中に、
ブライダルブランドが5~8社ぐらい
ひしめき合っている光景を目撃する。
店にとっては
どのブランドが売れても良いので、
取引条件やフォローアップの良いところと
親密に付きあうことになる。
一方では
還流ダイヤをはじめとする
ダイヤモンドの市場環境が激化してきており、
生き残りをかけて必死だろう。
デザイン、品質、価格、
ライフサイクル、メンテナンス・・・などなど、
良いものを良心的に作っていたのでは
とても戦えない。
しかし、
果たしてこのままブライダルに寄りかかっていて
大丈夫なのだろうか。
ではどうすれば良いか。
今から5年後を想定して、
売上の10%で良いから資金を投入して
その準備をする
勇気と実行力があるところだけが、
もしかすると
そのヒントを掴めるかもしれない。
『あまりにもブライダルに
寄りかかり過ぎていないだろうか』

現在のジュエリー業界は、
正統派或いはスタンダードのジュエリーが
動かない状態。
地金の買取も異業種の進出が激しく、
一時のようにはいかなくなった。
低単価のアクセサリーでは
多店舗展開や資本力がないと戦えない。
残るのはブライダルしかない、
からやっている、
と云ったらお叱りを受けるだろうか。
確かにブライダルは
今後ますます挙式組数が減る
と云うデータはあるものの、
エンゲージとマリッジを合わせれば
一件当たりの客単価が高く、
この層をしっかり掴まえることが
最大の使命になっているだろう。
1店舗で月に4、5本売れれば
ある程度計算ができる。
相乗効果も狙えるのが強みかもしれない。
当然のことながら
メーカー、問屋、小売に至るまで
競争は激しく、
決して楽観は許されないが、
次の手が見えない以上
これにしがみつくしかない。
「そのうち市場環境が変われば
その時に考えるよ」
というのが多くのジュエリー従事者の
偽らない気持ではないだろうか。
何店かの店舗を
ウォッチングさせて貰うと、
20坪程度の店の中に、
ブライダルブランドが5~8社ぐらい
ひしめき合っている光景を目撃する。
店にとっては
どのブランドが売れても良いので、
取引条件やフォローアップの良いところと
親密に付きあうことになる。
一方では
還流ダイヤをはじめとする
ダイヤモンドの市場環境が激化してきており、
生き残りをかけて必死だろう。
デザイン、品質、価格、
ライフサイクル、メンテナンス・・・などなど、
良いものを良心的に作っていたのでは
とても戦えない。
しかし、
果たしてこのままブライダルに寄りかかっていて
大丈夫なのだろうか。
ではどうすれば良いか。
今から5年後を想定して、
売上の10%で良いから資金を投入して
その準備をする
勇気と実行力があるところだけが、
もしかすると
そのヒントを掴めるかもしれない。