JAMの本棚『学ぶとはどういうか』

$『ますぶちStyle/宝石箱の片隅』

著者の佐々木毅さんは
1942年生まれだから、
私よりもちょっと先輩になる。

東大閥で
政治思想史の重鎮である。

こんな暑い日が続くと、
こういった本を読んでみるのも
悪くない。

またビジネスを
感性とアイデアだけでこなしてきた
人などには
ほんとうに薦めたい本である。

特に、
政治家や官僚、経済界のトップの諸君たちには、
口を開けさせてねじ込んでやりたい。

だからといって
思想的な内容の本では決してないのだ。

自分たちの都合の良い
勝手な理論でものを動かし、
欲望を満たしていく。

そしていつも最後には、
責任を取らないで
空気のように逃げてしまう、
そういった人には絶対になりたくない。

この本を読んだ読後感である。


学びを通して得るものは
個々人で違うけれど、
一度こういった本に触れておくのも
悪くない。