JAMの本棚
『100歳になっても脳を元気に動かす習慣術』

$『ますぶちStyle/宝石箱の片隅』

著者の
多胡輝の本に初めて出会ったのは
大学生のときで、
光文社カッパブックスの「頭の体操」だった。

その頃
グラフィックデザインの分野は花形で、
かくいう私も
ムサ美の商業デザイン(当時)に
現役で合格して、
意気揚々としていたのだ。

しかし市場では
デザイナー30歳説が
まことしやかに流布されていて、
仕事でこき使われたデザイナーは
30歳を過ぎると
アイデアが枯渇して放り出される、
なんて事を本気で信じてた。

だから
頭の体操は本気になって読んだ記憶が
蘇ってくる。

この本も
まさか100歳までは生きないとしても、
死ぬ直前まで意識はハッキリと、
仕事は生涯現役でと願っているから、
興味を持って読んだ。

案の定裏切られなかった。

多胡氏の本はなぜに面白いのだろう。$『ますぶちStyle/宝石箱の片隅』