Understanding Jewelery
どう捉えれば良いか
最近、
日本のオークション市場に、
戦前に日本でつくられたジュエリーが
出回り始めたという話しを聞いた。
1920年代の
日本の宝飾品の一部は、
ある意味で世界に肩を並べるくらいの
技術的な進歩を遂げたと思っている
(ハイジュエリーに関しては別だが)。
以前に
大阪のオークション会社の方とお会いした時、
彼のオフィスに
私がブックデザインした
徳間書店刊の「MIKIMOTO」が
10冊くらい並んでいた。
お客さまから
ミキモト製品が持ち込まれるケースが増えて、
それは刻印を見れば明らかなのだが、
カタログに掲載されている
製品写真があれば、
より説得力がある、というのだ。
ミキモトが
本格的に製品を手掛けるようになってから
約100年が経過した。
そろそろ、
アンティークジュエリー市場に出てきても
良い時代になった、ということだ。
ミキモトに限らず、
戦前のジュエリーは
総体的に出来の良いものが多いから、
日本製のジュエリーは
注目に値する。
呉々も
早まって地金で潰してしまわないように
配慮したい。
ただし、
現在のアンティークジュエリー市場では
値がつかない。
日本製のジュエリーの
価値判断が出る人がいないせいもあるが、
何より
製造元や制作年代がハッキリしないことが
あげられる。
この点が
今後の課題のひとつになるだろう。

どう捉えれば良いか
最近、
日本のオークション市場に、
戦前に日本でつくられたジュエリーが
出回り始めたという話しを聞いた。
1920年代の
日本の宝飾品の一部は、
ある意味で世界に肩を並べるくらいの
技術的な進歩を遂げたと思っている
(ハイジュエリーに関しては別だが)。
以前に
大阪のオークション会社の方とお会いした時、
彼のオフィスに
私がブックデザインした
徳間書店刊の「MIKIMOTO」が
10冊くらい並んでいた。
お客さまから
ミキモト製品が持ち込まれるケースが増えて、
それは刻印を見れば明らかなのだが、
カタログに掲載されている
製品写真があれば、
より説得力がある、というのだ。
ミキモトが
本格的に製品を手掛けるようになってから
約100年が経過した。
そろそろ、
アンティークジュエリー市場に出てきても
良い時代になった、ということだ。
ミキモトに限らず、
戦前のジュエリーは
総体的に出来の良いものが多いから、
日本製のジュエリーは
注目に値する。
呉々も
早まって地金で潰してしまわないように
配慮したい。
ただし、
現在のアンティークジュエリー市場では
値がつかない。
日本製のジュエリーの
価値判断が出る人がいないせいもあるが、
何より
製造元や制作年代がハッキリしないことが
あげられる。
この点が
今後の課題のひとつになるだろう。
