$『ますぶちStyle/宝石箱の片隅』

21世紀の国富論

国富論と言えば
1776年に出版されたアダム・スミスの国富論を思い浮かべる。
この本はあまりにも有名だから
経済学を専攻していない人たちも名前だけは知っている。
その超有名な国富論の向こうを張って
原丈人が「21世紀の国富論」を出版したのが5年前の2007年。
この方は非常にユニークなキャリアの持ち主である。
肩書きはベンチャキャピタリストとでも呼ぼうか。
世界という舞台で活躍している。
1952年の生まれだから60歳だが、いま脂の乗り切った時だろう。
いまの時代、仕事は50、60過ぎてから本格的になってくる。
高齢化社会を迎えて、
ますます私たちが活躍する時代になってきた。
「21世紀の国富論」は
彼の専攻しているIT産業とベンチャーを中心に書かれているが、
なかなか奥の深いところまで抵触しており、
門外漢でもスラスラ読める。
いまならAmazoneで手に入ると思うので、
興味のある方は是非ご一読を。