
懐かしく想いだした
いまの人は殆ど知らないと思うけれど
1970から80年代、ジョージ秋山という漫画家がいた。
一風変わった、特異なストーリー作りで私は大ファンだった。
「銭ゲバ」「浮浪雲」などは夢中で読んだ記憶があり
人間の善悪やモラルを問い、
幅広い視点で私たちを魅了してくれた漫画家の一人である。
確かに「アシュラ」という漫画は 凄い!! の一言。
29日封切りのアニメ漫画はどのような内容になるのか判らないが
40年前に反社会的で有害図書に指定されていたのであれば
尚更のこと現代社会とどのように関わるか
この物語がどのような意味があるのかという視点が重要だろう。
ノスタルジーだけでは、共感は得られないし
40年前と今とでは時代の感性が違いすぎるという点も見逃してはならない。
しかしながら、ひょっとしたらジョージ秋山は
時代の掴まえ方が早すぎたのかもしれない。
現代の若者たちがこれをどのように評価するか
といった点も興味のあるところではある。