OBJECTION
一流の店は、その金額の最高の品質の商品を出してくれる

例えば自分の予算が10万円だったとする。
ショーケースには自分が欲しいものがなかった。
販売員はすぐに合点し、ショーケースの引出しの中から
何点か取り出し、さりげなく商品の説明を始める。
しかもその金額で得られる最高の品質のものを・・・。

一流の店でそれ程頻繁に買い物をする訳ではないが
数少ない経験を話せば
こういった対応の店は大体一流の店と云って良い。
客の予算に合わせた商品を程々に用意出来る店なのである。

二流の店は高い商品か反対に安い商品を見せる。
客は具体的にイメージしているのではなく、
ファジーな部分が多い。
販売員はそこをいかにしてキャッチするか。
逆に客はその店の本質をいかにして見抜くか。
店が一流ならば客も一流ではければならない。


$『ますぶちStyle/宝石箱の片隅』