病気になると本当に色んなことを考えますよね。


これまでのこと、これからのこと。


「あの時のあれが良くなかった」と後悔したり、「いやいやまだまだこれからだ」と奮い立ったり。


そんなあれやこれやをつらつらと考えているうちに、タイムマシンに乗って未来を変える方法(?)を思いついたんです。

 

 




通常、タイムマシンって過去や未来を観測するだけの乗り物だから、過去や未来を変えることは難しいですよね。


でも、今回見つけたタイムマシンは観測だけでなく、未来を変える可能性がある乗り物です(過去を変えるのは無理ですが)。


いや、怪しい眉唾系の話じゃないですよ爆  笑





その「タイムマシン」とは、「精密検査」のことです。




現在の身体の状態を仔細に表す精密検査って色々ありますよね。
MRIやCT等の画像系や血液検査等々…




これらの検査って基本的に「現時点の」体の状態を示すものですが、過去の推移等と比べ合わせることで今後どうなっていくかがかなりの精度でわかってしまうことが多々あると思います。


昔はそこまで精度の高い検査方法がなかった時代もあったと思うのですが、当時の患者さんたちは「どうも調子が悪いな」「〇〇が痛くて仕方がない」という状態からやっと病状が判明するような方がたくさんいて、手遅れになってしまうようなケースもあったと思うんです。


それが今では、自覚症状が出る前からかなり詳細な病状が分かるような検査方法が色々あって、極端に言えば私のような「元気いっぱい」のつもりの人間が突然余命宣告を受けるようなことも起こり得ると思うんです(まだ余命宣告は受けていませんが)。




そこで
仮に私が、治療しなければ余命1年という宣告を受けたとします。
そうなると私の残り時間は中央値として1年ですね。
つまり、約1年後の未来を明示された状態です。




そのとき、私が取る選択肢としてはAとBの2種類あると思うんです。



A. 治療せず放置→医師から宣告された未来に近づくショボーン
B. 対処する/動く→宣告を跳ね除けて生き延びるニコニコ



精密検査というタイムマシンに乗って提示された未来予想図をもとに、その時に取りうる最善の治療を検討・選択して少しずつ、確実に未来を修正する…



これが私の考えた「未来を変えるタイムマシン」の仕組みです。
自分で読み返してみると結構くだらなくてすみません 笑い泣き



でも
未来を変える選択…、そう考えると、精密検査が示す未来図って私たち患者一人ひとりに示される「分岐点・ターニングポイント」でもあるんですね。



検査結果毎の分岐点で最善の治療を賢く選択して、より良い道を見つけて未来を明るく変えて行けたらいいな、そんなタイムマシンのお話でした。





皆様の体調が良くなり、心に平穏が訪れますように。