20年の節目 | ぶっちゃきトーク

ぶっちゃきトーク

軟式野球部や学校での取り組みを紹介しています

今年も昆陽池公園にやってきました。

阪神大震災犠牲者追悼の集いに参加するためです。
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赤松先生が毎年よりどころを作ってくださっています。

震災を経験した人も

そうでない人も


それぞれの思いを灯す日。
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坊主達には追悼とボランティアの両方を経験してもらおうと毎年参加しています。


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部員やその家族が思いを記した

大切なろうそくを1本ずつ立て


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必死にろうそくを立て続けていくうちに



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1つの模様が浮かび上がってきます。


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その間坊主達にはろうそくを再生する作業のお手伝いを。


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今までにしたことがない

貴重な体験を1つずつさせてもらいました。

ろうそくの軸1本を丁寧に再生していきます。
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今年のテーマは「あなたの思い」

デザイン画の後ろに立っておられる左お二人が合計で1万本もの再生ろうそくを作られたそうです。

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いよいよ5時46分に向けて

ろうそく1本ずつに火を灯していきます。


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20年前のことを知らない坊主達でも

こうして亡くなった方々の人数分のろうそくを目の前に


命の灯を感じることができるはずです。


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黙祷の静寂。

あの5時46分の12時間前。


これから明日まで灯をともされる12時間。


そしてそれぞれの思いが交錯する中


揺らめくろうそくの炎が

美しく暗闇を照らします。
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連れていった坊主達は何を思ったのでしょうか?


僕は毎年あえて感想を聞きません。


僕の思いを押し付けたくないので。


何も言わなくても感じられるはずです。
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今年は20年の節目と言うこともあって、


たくさんの方が昆陽池公園に集まっていらっしゃいました。


20年の風化の中で、


亡くなった方々への追悼の思いを

捧げる場所がなくなったことは本当に嘆かわしいことです。


この場をいただけることに
本当に感謝しています。
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毎年この場所に来て思うことですが

ここには若い人たちがたくさんいます。


ただ思い忍び、悲しむだけではなくて


新しい未来を作るために

過去から学ぶ事ってとても大切だと思います。

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最初に灯をともしたろうそくが

その役目を終わろうとしています。
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そのろうそくを再び地面からはがし


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また再び次のろうそくに生まれ変わって行きます。


ボランティアと言う現場の裏側。

人のために自分は役立っているんだと

自分を再確認する場所なのかもしれません。


明日はあの時間から20年。
僕は僕の気持ちを整理しに
もう一度昆陽池に行こうと思います。